トップページ | 2006年1月 »

2005年12月

2005年12月30日

海老蔵@アムステルダム公演

海老蔵のロンドン公演を共催するAskonas Holtのサイトを見ていたら、ロンドンだけではなく、アムステルダムのStadsschouwburg(スタッツスハウブルフ劇場)でも6月15日~18日公演と書いてあった。オランダフェスティバル(毎年6月に開かれるらしいオランダ最大の芸術祭)の一環らしい。フェスティバルのサイトを見たら、公演日は、6月16日と17日になっている。劇場のサイトはオランダ語だけのようなのでギブアップ。最近の自動翻訳はオランダ語も訳してくれるかな?後で試してみよう。

それよりも、Askonas Holtのサイトによれば、海老蔵が藤娘を踊ることになっている。ホント?

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年お気に入りベスト5

今年もあと1日余。ご多分にもれず、今年の歌舞伎お気に入りベスト3を挙げよう思ったが、絞りきれずに5演目になってしまった。順番をつけるのは難しいが一応並べてみた。

1. 醍醐寺薪歌舞伎「勧進帳」(4月28日) 團十郎、時蔵、海老蔵他

去年の海老蔵襲名では團十郎が病のため途中休演となり、親子共演の勧進帳を見損なってしまった。是非とも見たかった念願の演目でもあったが、それを差っ引いても、国宝の金堂をバックに野外の舞台で見る勧進帳のスケールの大きさはなんとも言い難い世界観であった。弁慶、義経、富樫もさることながら、四天王も友右衛門、家橘、右之助、市蔵と揃っており文字通り上質の舞台であった。野外のため生音ではなく、スピーカーを通した音だったことだけがいささか残念であるが、見終わった後の爽快さは今年一番。

2. 熊谷陣屋(11月11日歌舞伎座)仁左衛門、雀右衛門他

これまでに何度か他の役者さんで見ているハズなのだが途中爆睡が多く、最初から最後まで見たのはこれが初めて。熊谷が小次郎の首を愛おしそうに抱きしめている姿に思わずウルウル。お芝居全体がどうこうというよりも、仁左衛門の熊谷の素敵さにすっかり参って2番目。(笑)

3. 児雷也豪傑譚話(11月12日、26日演舞場)菊五郎、菊之助、松緑、亀治郎他

これはもう、こういうお芝居が好きの一言。菊五郎劇団総力あげての公演。一人一人の役者さんがイキイキと演じていたのが印象的。三すくみの見得には声を掛けたかった。お虎さんのあのお化粧、演劇界の白黒写真ではとても綺麗に見えたのにビックリ。

4.本朝廿四孝(3月12日国立劇場)時蔵、孝太郎、愛之助他

派手なお芝居ではなかったが、見終わった後すごく気持ちが良かった。帰り道に地下鉄の駅までスキップして行きたいくらい幸せな気分になった。アンサンブルの妙。

5.雨乞狐(8月25日歌舞伎座)勘太郎他

踊りのことはよく分からないが、見ていて気持ちが良かった。勘太郎くん、これから益々目が離せない。

というわけで、お気に入り=見た後気分スッキリという感じ。結局、好きな役者さんが出ている演目っていうことなのかも...

続きを読む "2005年お気に入りベスト5"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月29日

邦楽コンサート

3月に世田谷パブリックシアターで亀井三兄弟の邦楽コンサートが行われる。亀井三兄弟の演奏会「三響会」には一度行ってみたいとは思っているのだが、日程がなかなか合わない。今回は、ワークショップ+演奏会ということなので行かれるようであれば行ってみたい。「三響会」は、歌舞伎や能の方々も出演するので、チケット争奪戦はかなり厳しいらしいが、今回はどうかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月27日

海老蔵テレビ出演(1月)

海老蔵のテレビ出演の情報が成田屋の公式サイトに掲載されていた。

・1月5日(木)8:00~9:55 『とくダネ!』(フジテレビ)

・1月7日(土)6:30~8:30『めざましどようび』(フジテレビ)

信長のチケットの売れ行きがイマイチだからかな。海老蔵贔屓で歌舞伎好きの知り合いも「歌舞伎じゃないから1月の演舞場はねぇ...」と言っていたっけ。新作だからとりあえず見てからじゃないと他の人にも勧められないしね。お芝居の評判が良くて右上がりになるといいのだけれど。

1月2日(月)午後7時~10時NHK教育テレビ「こいつぁ春から~初芝居生中継」でもダイジェストでちらっと見ることができるらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

合掌

尾上松助さんの訃報が届いた。いなせな江戸っ子の雰囲気をもった役者さんだった。緑也時代から初代辰之助と一緒に舞台に立つことが多かったので、歌舞伎を見始めてから割と早くに名前と顔を覚えた役者さんの一人だった。と過去形で書くのが悲しい。

先月の児雷也の舞台が最後。マイクを使っていたとはいえその口跡の良さは元気なときとさほど変わらなかったが、病み細った姿が痛々しかった。恐らく、その時点でご自分では覚悟されていたのだろうと思う。舞台を見ていて、そんな気がした。お弟子さんの徳松さんの名題昇進披露の舞台に華を添え、劇団の方々や観客のみなさんにお別れしているんだなって。

心からのご冥福をお祈りします。「音羽屋!!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月26日

12月歌舞伎座昼の部

今月の昼の部は、月初めに行くつもりでいたが風邪ひいてしまった。その後もなかなか都合がつかずにいたので今月は昼の部はパスするつもりでいた。が、やっぱり、勘太郎くんお踊りが見たいので、昨日の夕方Web松竹をのぞいたら、あったあった!3Fの戻りがでているじゃぁありませんか。クリスマスに仕事をしていた良い子へのクリスマスプレゼント。

というわけで、きょう、滑り込みセ~フではなく、一演目目アウトで、二演目目から観劇。

『猩々』は、どうしても勘太郎くんに目がいってしまうのはしょうがないかなぁという感じ。踊りのことは全く分からないど素人だが、贔屓目を引いても、登場するときの歩き方からして違うというのがハッキリ分かる。その後の『三社祭』は、『猩々』ほどは、二人の技量差が気にならなかったし、若さ溢れる二人の軽妙な踊りに、さっきまでのウサウサがすっかり晴れて気分スッキリ。近くに座っていた人が連れの人に「気持ちの良い踊りだったね」と話しかけていたのを聞いて、私も思わずうなずいてしまった。『三社祭』の最初の方の勘太郎くんの踊りが、なんとなく三津五郎丈っぽい感じがしたなぁ。

続きを読む "12月歌舞伎座昼の部"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月24日

Merry Christmas!

去年のクリスマスは、海老蔵襲名披露@京都南座で過ごした。あれから一年。早いものだ。今年は、うって変わって、悲しいかな仕事をしてる。(涙) あと一週間ほどでお正月。演舞場、歌舞伎座、国立劇場が待ってるぜ!! と思わないとやってられない...

そう言えば、去年の25日の朝、南座の前の交差点で信号待ちをしているときだった。ふと横を見たら、あら?毛糸の帽子を目深にかぶっているけれど、あの横顔は「海老ちゃん?」 ジロジロ見るのは失礼とは思いながらも、ついつい見てしまった。楽屋口に向かう後ろ姿を見送りながら、思わぬ素敵なクリスマスプレゼントにニンマリ。去年は良いクリスマスだったなぁ...(しみじみ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年12月23日

コクーン歌舞伎

こんぴら歌舞伎だ!! 醍醐寺薪歌舞伎だ!! と浮かれていたら、いつのまにやらコクーン歌舞伎の配役が発表されていた。いつものメンバーに『夏祭浪花鑑』にも出演した笹野高史氏が加わった。1994年版が「南番」。「三角屋敷・古仏小平内」を加えた「北番」の2つのバージョンで上演されるようだ。どちらも見たいと思わせる憎い構成だ。1月~4月までの予定を見直さなくっちゃ。

しかし、勘太郎くんがパルコ歌舞伎に出演して、コクーン歌舞伎に加わっていないのがなんともビミョーだなぁ...。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年12月21日

こんぴら歌舞伎の演目

こんぴら歌舞伎の演目が四国新聞のサイトに書かれていた。

第一部(午前11時開演)

・「仮名手本忠臣蔵」 五段目、六段目

・舞踊「浅妻船」「まかしょ」

第二部(午後三時開演)

・「浮世柄比翼稲妻」

・舞踊「色彩間苅豆」

一部は、海老蔵、初役の勘平と三津五郎が早変わりを見せる舞踊が楽しみ。二部の「浮世柄比翼稲妻」では、三津五郎、海老蔵、亀治郎の三人が顔を揃える。両花道使用も楽しみ。かさねは誰が踊るのだろうか?ロンドン公演の演目なので、ちょっと期待。

どうでもよいが、この三人の写真なんとかならないもんだろうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月20日

醍醐寺薪歌舞伎2006年

こんぴら歌舞伎の発表で小踊りしていたら、昨日付で松竹のサイトに来年の醍醐寺の薪歌舞伎も発表されていた。金堂前の『勧進帳』は、見応えというかなんとも言えない世界観だった。あの空間での『船弁慶』もいいだろうなぁ...。でも、こんぴらがあるから、来年はパスかなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こんぴら歌舞伎2006年

ちらほらと風の噂に聞いていた来年のこんぴら歌舞伎の概要が発表されたようだ。記事によると、

期間:4月6日(木)~4月23日(日)で36回公演。

出演:三津五郎、海老蔵、亀治郎他

演目:「仮名手本忠臣蔵」、「浮世柄比翼稲妻」、「浅妻船」等5演目

海老蔵と亀治郎の共演による「仮名手本忠臣蔵」とあるので、お正月の松竹座や浅草と同じく五段目、六段目?

團十郎の名前がないのがちょっと寂しいが、しばらくはムリをして欲しくないので、ここは、じっとガマンの子。これで落ち着いて、これからの予定が入れられる。(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月18日

困ったちゃん

1月の歌舞伎座坂田藤十郎襲名披露のチケットは、歌舞伎会の先行発売日には第1希望日に好みの席がでなかったので、戻りを期待して様子を見ることにした。さっき、別の公演の席を確認しにWeb松竹のサイトに行ったついでに冷やかし半分で夜の部の2等席を見たら、あ~~らら。第1希望日に旧た列がでちゃった。團十郎丈は出ないし、襲名料金だし、3月&4月に向けて節約モードで1月は3F席にするつもりでいたのに...右手の中指が反射的に動いてしまった...。

続きを読む "困ったちゃん"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月17日

二月の歌舞伎座

歌舞伎座にはすでにちらしが置いてあるらしいが、メルマガで二月の歌舞伎座の演目のお知らせがきた。

平成18年2月2日(木)初日→26日(日)千穐楽

【昼の部】(午前11時開演)

一、『春調娘七種』(はるのしらべむすめななくさ)

  静御前/芝雀、曽我十郎/橋之助、曽我五郎/歌昇

二、『一谷嫩軍記』(いちのたにふたばぐんき)陣門・組打

  熊谷直実/幸四郎、玉織姫/芝雀、熊谷小次郎・無官太夫敦盛/福助

三、お染久松 『浮塒鷗』(うきねのともどり)

  女猿曳/芝翫、お染/菊之助、久松/橋之助

四、『極付 幡随長兵衛』(きわめつきばんずいちょうべえ)

  幡随院長兵衛/吉右衛門、女房お時/玉三郎、近藤登之助/歌六、出尻清兵衛/歌昇、唐犬権兵衛/段四郎、水野十郎左衛門/菊五郎

【夜の部】(午後4時30分開演)

一、『梶原平三誉石切』(かじわらへいぞうほまれのいしきり)
  梶原景時/幸四郎、梢/芝雀、六郎太夫/歌六、大庭景親/彦三郎                 

二、『京鹿子娘二人道成寺』(きょうかのこむすめににんどうじょうじ)
  道行より鐘入りまで

  白拍子花子/玉三郎、白拍子花子/菊之助

三、『人情噺小判一両』(にんじょうばなしこばんいちりょう)

   笊屋安七/菊五郎、小森孫市/田之助、浅尾申三郎/吉右衛門                    

続きを読む "二月の歌舞伎座"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月16日

お得感

今日、「信長」のインタビューが載っているという「TopStage」の発売日。近所の書店でパラパラとページをめくってみると、先日の製作発表の記者会見後に行われたメインキャスト5人による座談会形式。内容は、記者会見のときとあまり変わらないので立ち読みだけにするつもりだった。が、その数ページ後に来年のNHKの大河ドラマ「功名が辻」に主演の上川隆也氏のにこやかな表情の写真つきインタビュー記事。そして、そのすぐ後が「新撰組!!」続編の記事だったので、思わず買ってしまった。

一応、来年は大河を見るつもりではいるが、これまで、最初から最後まで見たことはないので、大好きな上川氏が主演でも、たぶん、途中で挫折するだろう。

続きを読む "お得感"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月15日

聞きかじりその2

「信長」の共演者のブログによると、昨日、「信長」の顔寄せ+本読みが行われたとのこと。実質、2週間の稽古。間に合うのかな。海老蔵丈についての記載はなかったが、スーパーアクションの俳優さんが出演されるという。殺陣が期待できそう。

共演者はTVの露出度が低い人が多いせいか地味な感じを受けるが、横田栄司さん、鍛冶直人さん、廣田高志さんの3人は文学座の俳優さんだし、他の俳優さんも色々な舞台で活躍されている人ばかり。新作なのでどうなることやらと気がかりな反面、かなり面白い舞台になりそうな感じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

聞きかじりその1

今日、スタパを見ていたら、ゲストは「新撰組!」続編で大鳥圭介役の「吹越満」さん。前半は吹越さん個人の話題。後半は、お正月に放映される「新撰組!」続編の話題。共演者についても語ってくれた。ある時、愛之助丈と土方役の山本耕史氏が携帯でゲームのやり取りをしていて、吹越さんにもゲームを送るという段になったとき、携帯の扱いが苦手の吹越さんに代わって愛之助丈が操作をしてくれたとのこと。吹越さん曰く、伝統芸能の人なのでこういう機器類の扱いは苦手だと思っていたらしい。打ち上げのカラオケでは山本耕史氏と愛之助丈がガンガン歌ってたと身振りを交えて話していた。

「新撰組!」続編のブログによると、元旦の「スタジオパークからおめでとう」(10:05~11:53a.m.)に山本耕史氏と愛之助丈が生出演するとのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月14日

コクーン歌舞伎

3月18日(土)~4月24日(月)「東海道四谷怪談」

来年3月のコクーン歌舞伎の演目と日程が文化村のサイトにでた。そう言えば第1回のコクーン歌舞伎も四谷怪談。その頃、ほとんど歌舞伎は見ていなかったのだが、たまたま友人に誘われて見に行った。詳細は忘れてしまったが二階建ての装置と本水を使った演出が目に残っている。去年の納涼の四谷怪談のお岩は、お客を怖がらせようとするのがチラチラ見えてちょっと興ざめだったが、コクーンのときは、お岩がただ髪を梳いているだけなのにその姿がすっごく恐かったのを覚えている。

3月は歌舞伎座で13代仁左衛門追善もあるしパルコ歌舞伎もあるし、4月は、まだ未確認情報だがこんぴら歌舞伎にも目が離せないようだ。嬉し痛し。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005年12月13日

「出口のない海」クランクアップ

気になるので佐々部監督の公式サイトを覗きにいったら、昨日クランクアップしたとのこと。まだ特撮など残っているそうで完成するのは来年の5月。脚本執筆から完成まで約1年半。映画を作るのも気の長い作業だ。といっても1年半は短い方かもしれない。

続きを読む "「出口のない海」クランクアップ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海老蔵インタビュー記事

成田屋の公式サイトに海老蔵のインタビュー記事が掲載される雑誌が紹介されていた。いずれも「信長」に関するもののようである。

・「TopStage 30号」12月16日発売予定

・「ぴあ東京版」12月22日発売予定

・「Crea 2月号」1月7日発売

・「びあ関西版」1月19日発売予定

あと3週間で「信長」の公演が始まる。お稽古は始まったのだろうか?というよりも「出口のない海」の撮影は終わったのか?チケットの売れゆきはWeb松竹を見る限りでは、これまでの歌舞伎公演ほどは芳しくないようだ。

続きを読む "海老蔵インタビュー記事"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

停電騒ぎ

今夜10時半頃、ボン!ボン!プシュ~~と音がしたと思ったら、PC、エアコン、TVがいきなり消えて部屋が真っ暗になった。「停電?」と窓の外を見たら近所の家は電気がついている。ってことはブレーカーが落ちたんだと思って下に下りていったら、な、なんと居間の電気はついているし、親はなにごともない様子でTVを見ていた。ひょえぇ~~ポルターガイストかい?!

続きを読む "停電騒ぎ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 9日

海老蔵スタジオパークに出演

お正月特番「新選組!! 土方歳三 最期の一日」に愛之助が出演するので、スタパに出演するんじゃなかろうかと網を張ってたら思わぬ拾いものをしてしまった。(笑)スタジオパークの出演予定表を見たら、あ~らびっくり!!海老蔵が12月22日に出演予定になっている。映画の撮影がクランクアップしたら「信長」の宣伝のためにに色々なメディアに出るとは思っていたが、近々何かNHKの番組に出演する予定があるのだろうか?いずれにせよ、嬉しいニュースだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

十二月歌舞伎座夜の部

先週来の風邪っぴきも治ったし、仕事もヒマだし(涙)、Web松竹で3Fのお気にの席をゲットしたので、昨日、歌舞伎座の夜の部に行ってきた。たぶん、3演目とも初見だと思う。思うというのは、中学&高校生ぐらいのときに見たもので、まぁ~~ったく記憶にないものがあるからなのである。13代目仁左衛門の「菊畑」なんか見ているのに全然覚えていない。恐らく爆睡していたのだろう。去年も「吃又」初めてみたと思っていたら手水鉢の絵が抜けるところで、「ありゃ、これ見たことあるわ」と思い出す体たらく。

『重の井』の三吉を演った児太郎くん。今が育ち盛り。見る度に大きくなっているのにビックリする。奥座敷での愁嘆場よりも、玄関先で重の井が何も言わずにじっと我が子を見つめる姿に思わずウルウルした。近習役の亀三郎、相変わらず良い声だ。もう少し顔が大きいともっと役者振りが上がるんだろうに。惜しい。顔って大きくならないんだろうか。

続きを読む "十二月歌舞伎座夜の部"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005年12月 6日

おすず-信太郎人情始末帖

近所の書店でなにげなく手にとった「狐釣り-信太郎人情始末帖」(杉本章子著)。主人公の信太郎が芝居小屋河原崎座の大札(金銭出納の元締め役)の下で働いている若者という面白そうな設定なので購入。「狐釣り」はシリーズの三冊目。人物設定等は最初から読まなくても分かりやすく書かれてはいるものの、やはりここはシリーズ一作目から読まなければとおすずを読むことにした。

4167497077

続きを読む "おすず-信太郎人情始末帖"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 5日

海老蔵@ロンドン公演

「華成田屋」サイトのBBSに、URLだけの書き込みがあった。普段は、直リンは避けているのだが、kabukiという文字に釣られて恐る恐る覗いてみたら、来年5月31日~6月11日ロンドンのサドラーズウエルズ劇場で海老蔵の歌舞伎公演が行われるという情報であった。劇場のサイトによると、出し物は、藤娘と累(かさね)。役者と地方あわせて30名以上で乗り込むらしい。藤娘はだれが踊るのでしょう。菊之助丈かなぁ?

去年のパリ公演後、ヨーロッパの各地からオファーがたくさんあったと團十郎丈が演劇界のインタビューで語っていたが、こんなに早く実現するとは思わなかった。

その日暮らしの身の上なのでロンドンまではおっかけられないのは残念だが、劇場のサイトの下に去年の松竹座での襲名興行の勧進帳のビデオが見られるのが嬉しい。なんてぇたって、仁左衛門の富樫と海老蔵の弁慶ですもの。その上の写真も嬉しい。が、見染めの場の写真、どうせなら切られ与三郎の写真にすれば良いのになぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 2日

渋谷で歌舞伎

よぉ~く考えてみたら、来年の3月は、コクーンパルコとで歌舞伎がガチンコする。これって、もしかしたらスゴイことなんじゃないだろうか?歌舞伎座と新橋演舞場で歌舞伎が重なることはこれまでにも何回もあったと思うが、渋谷で2座開くっていうのは前代未聞のことだろう。

コクーン歌舞伎は、毎回チケット争奪戦がすごいが、今回はパルコと重なるので観客が多少バラけるのだろうか?来年はゴールド会員なので少しは恩恵があることを期待しているが、どうなることやら...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月 1日

鬼が笑う話

今年も残すところ、あと1ヶ月。来年の2月以降の情報がボチボチと入ってくる。3月は、歌舞伎座での13代仁左衛門追善公演パルコ歌舞伎コクーン歌舞伎。5月は鼓童結成25周年記念公演で玉三郎丈とコラボ。

1月は、今年同様に東京は、歌舞伎座国立劇場浅草公会堂新橋演舞場と4座開く。全部行くにこしたことはないけれど、時間とお金に限りがある。どこへ行こうか悩ましいところである。坂田藤十郎襲名公演の歌舞伎座、菊五郎劇団の国立、演舞場は歌舞伎ではないが、7月以来の海老蔵の舞台は欠かせない。浅草はどうしようかなぁ...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心機一転

三日坊主どころか、一日書いては1ヶ月放りっぱなしを繰り返すこと何度。もともと日記を書く習慣がないのでしょうがない。とは思いながらも性懲りもなく、また、ブログを始めることにした。いつまでつづくことやら...

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トップページ | 2006年1月 »