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2006年5月27日

~広忠、宗彦&逸平 Act in Cerulean Tower~

今日(5月26日) セルリアンタワー能楽堂で行われた亀井広忠さん、茂山宗彦さん、茂山逸平さんの会に行ってきた。電車の中でたまに広告を見かけてはいましたが、セルリアンタワーってどこ? 場所を確認したら、ありゃ、いつのまにそんなところにビルが建っていたのね。って、もう、5年も経っている...。近くまで何度も行っているのに、下ばかり見ていてはあきまへん。やはり上を向いて歩かなければ...。

ホテルの中に能楽堂というのも、なかなか洒落ている。中も落ち着いた雰囲気で良い空間。本日は全席自由席なのだが、完売ということなので、少し早めにと開場時間から5分ほど過ぎに行ったら、すでに多くの方々が着席済。とにかく、能楽堂で何かを観るのは初めて。どこに座ったら良いのかも分からないが、とりあえずは正面だろうと席を探したら後方に一つ空いていたのでそこに座ることにした。

開演のブザーが鳴ったら、後ろの障子が開く音がしたので振り向いたら、なんと、その後ろに、また客席が現れてびっくり。あれは、ホテルのお客さんなんでしょうか? ホテルの能楽堂ならではの趣向?

◎ 三番三/茂山逸平  千歳/茂山童司  後見/茂山七五三

 大鼓/亀井広忠  小鼓/曽和尚靖・住駒充彦・森貴史、笛/杉信太郎

◎一調 放下層

 謡/茂山宗彦      大鼓/亀井広忠

◎狐塚

 主人/茂山七五三  太郎冠者/茂山宗彦  次郎冠者/茂山逸平 後見/茂山童司 

 鼓/亀井広忠  小鼓/住駒充彦  笛/杉信太郎

◎三番三(三番叟)

広忠さんのCDをよく聞いているのだが生で聞くのは初めて。三番三の謡いだしと、掛け声とともに鼓の音。その迫力に気圧された。3月の獅子虎傳で初めて聞いたけれど、いやぁ~やっぱり広忠さんの大鼓の音は気持ちいい。本当に小気味好い。 

◎一調 放下層

宗彦さんの謡と広忠さんの大鼓。耳と目は広忠さんへ...。(ごめんね。宗彦さん)

◎狐塚

解説によると、狂言に小書きがつく例は少ないそうで、大蔵流ならではとのこと。さらに特別演出で囃子入と書かれているので、かなり特別バージョンを拝見したようだ。ここでの囃子は、正面を向かずに大鼓と小鼓が横向きで向かいあって座り、小鼓の後ろに笛が同じ方向で座る。大鼓は、横に構えるのではなくて立て気味にしていたようだった。

やっぱり能楽っていいなと感じた時間と空間。7月に本格的なお能を見る予定にしているが、その前に何か良さそうなのを探してみようかな。

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「伝統芸能」カテゴリの記事

コメント

kirigirisu さま、こんにちは!
茂山さん&亀井さんの狂言会とは!面白そうですね。
>やっぱり能楽っていいなと感じた時間と空間。
最近行ってないので、癒されに行ってこようかな♪
ほんと、落ち着きますよね、能楽堂って。

またまたTBが・・・いやがらせのように行ってしまいました。
原因は「レ」だったようです。解消しました。
度々申し訳ございませんでした。またまた削除をお願いいたします。
m(_ _)m

投稿: 恵美 | 2006年5月28日 23:26

恵美さん、こんにちは。
狂言も生で一度見てみたかったので、初めの一歩は、やはり歌舞伎同様にご贔屓さん(とは言わないのかな(^^;)が出演されているのを見るのが一番かなと。横浜能楽堂も中にはいって見ただけなのですが、やはり気持ちが落ち着く空間だなぁって感じました。

TBの件了解しました。(^^)/

投稿: kirigirisu | 2006年5月29日 01:49

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