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2006年5月

2006年5月31日

プレビュー@ロンドン

いよいよ、今日、ロンドン公演初日。昨日、ロンドン公演の公開舞台稽古が行われたようで、東京新聞に写真付きの記事が載っている。チケットの売れ行きも良いとのこと。

写真のこの藤色の着物はあまり似合わないような気がするけれど、楽日見たときは、この部分の踊りは良かったと思う。楽日は、母親と一緒に行ったのだが、踊りを見ているときは「やっぱり男の子ね」と言っていたのに、翌日、なにげに「藤娘の写真買おうと思ったら売り切れていた」と曰っていた。いつの間に見に行っていたんだろう...。

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2006年5月30日

大銀座落語祭グランドフィナーレ

きのう、「気になる」と書いた『大銀座落語祭グランドフィナーレ』の情報をチハさんから頂きました。おかげで、きょうの夜はぐっすり寝られそうです。ありがとうございました。(^^) さっき、松竹のサイトをのぞいたら、やっとちらしがアップ。チケット販売と内容の情報を同時にアップできないもんでしょうかね?

鹿芝居(噺家による芝居)『文七元結』は、国立演芸場でも何度かやっているようなのですが、いつもタイミングが悪くて見損なっています。一度を見みてみたいと思っていたので、なんとかチケットが手に入ると良いのですが...。

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2006年5月29日

倫敦公演まであと2日

附け打ちの山﨑さんのブログによると、荷物も人も無事に到着して、舞台の仕込みも始まっているようで一安心。今日の午後からお稽古が始まるそうだ。日本との時差8時間くらい(?)だから、まだ、あちらは朝。明後日、いよいよ初日。今週と来週の週末は席も大分うまっているみたい。来週の月~水は、まだちょっと空いているみたいなので、今週見た人達がリピートしてくれると良いのですけれど...。

***補足

亀治郎さんのブログにもロンドン到着の様子が書かれている。ほぼリアルタイムで現地の様子が分かるなんて、ホントに便利な世の中になりましたね。(^^)

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気になる...

今週はちょっとオセオセモード。5月の歌舞伎座の楽日の感想もまだ書けていない状態。なのに、さっき、ちょっとWeb松竹をのぞいてみた。新橋演舞場の枠に「大銀座落語祭グランドフィナーレ」(7/17)の文字。これって、なんでしょう?詳細にはまだなにも記載されていない。気になる...。毎年、夏に銀座で落語祭をやっているのは知っているけど、いつもチケットを取り損なっている。今年もすでに出遅れてしまっている。もし、行かれるものならば行ってみたいけど、何やるんでしょう?

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2006年5月27日

~広忠、宗彦&逸平 Act in Cerulean Tower~

今日(5月26日) セルリアンタワー能楽堂で行われた亀井広忠さん、茂山宗彦さん、茂山逸平さんの会に行ってきた。電車の中でたまに広告を見かけてはいましたが、セルリアンタワーってどこ? 場所を確認したら、ありゃ、いつのまにそんなところにビルが建っていたのね。って、もう、5年も経っている...。近くまで何度も行っているのに、下ばかり見ていてはあきまへん。やはり上を向いて歩かなければ...。

ホテルの中に能楽堂というのも、なかなか洒落ている。中も落ち着いた雰囲気で良い空間。本日は全席自由席なのだが、完売ということなので、少し早めにと開場時間から5分ほど過ぎに行ったら、すでに多くの方々が着席済。とにかく、能楽堂で何かを観るのは初めて。どこに座ったら良いのかも分からないが、とりあえずは正面だろうと席を探したら後方に一つ空いていたのでそこに座ることにした。

開演のブザーが鳴ったら、後ろの障子が開く音がしたので振り向いたら、なんと、その後ろに、また客席が現れてびっくり。あれは、ホテルのお客さんなんでしょうか? ホテルの能楽堂ならではの趣向?

◎ 三番三/茂山逸平  千歳/茂山童司  後見/茂山七五三

 大鼓/亀井広忠  小鼓/曽和尚靖・住駒充彦・森貴史、笛/杉信太郎

◎一調 放下層

 謡/茂山宗彦      大鼓/亀井広忠

◎狐塚

 主人/茂山七五三  太郎冠者/茂山宗彦  次郎冠者/茂山逸平 後見/茂山童司 

 鼓/亀井広忠  小鼓/住駒充彦  笛/杉信太郎

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2006年5月25日

5月27日のSmaSTATION

明後日、5月27日(土)の幸四郎さんがゲスト出演されるsmaSTATION 5 (23:00~)に海老蔵のコメントも流れるそうなので(成田屋公式HPより)、録画の準備しなくっちゃ。幸四郎さん何を語るのでしょうか?香取くんは、もう歌舞伎を見に行ったのでしょうか?

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7月の歌舞伎座の会見

昨日、一部のスポーツ紙系のサイトに小さく載っていましたが、さすが、俳優協会ニュースは、早々と会見の内容を掲載。歌舞伎座のメルマガは、名古屋で公演中の澤瀉屋一門のコメントも紹介。

写真の海老蔵のお顔がかなり細くなっている。今日、楽日を見てきましたが、女形は、やっぱりもうちょっとふっくらした方が可愛らしく見えるような気がする。楽日の感想は、後ほど。

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2006年5月23日

7月の歌舞伎座の昼は貸切が多い?

成田屋の公式サイトに7月の歌舞伎座の貸切情報が出ていた。ありゃりゃ、ほとんど昼の部ばかり...。わたしの希望日とは若干ずれているけれど、土曜日の3階A席っていうのは、ちょっときびしいのでは?

<貸切日>(5月23日現在、変更される場合もあり)

  • 8日(土)昼の部(3階A席)
  • 10日(月)昼の部(3階席)
  • 11日(火)昼の部(2等席・3階席)
  • 15日(土)昼の部(3階A席)
  • 19日(水)夜の部(全館)
  • 20日(木)昼の部(1・2階)
  • 24日(月)昼の部(1・2階)

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2006年5月21日

大坂男伊達流行

すべり込みセーフで、今日の午後の部行ってきました。後ろの方がちょっと空いていましたが、85~90%の入りでしょうか。結構男性の姿も目につきました。

***5/23追記

「平成若衆歌舞伎第5弾」ということで、今回5回目の公演。初めての東京公演。わたしは初めて拝見する。

若い役者さんの頑張りぶり成長ぶりを見るのも歌舞伎を見る楽しみの一つ。愛之助さんを中心に上方歌舞伎塾の卒塾生の方々が出演されるとのことで、興行というよりも卒塾生のお勉強会に近い形の公演なんだろうなと推測はしていた。実際に見て一番に感じたのは、愛之助さんと卒塾生達の芝居の世界観が全く違うこと。塾生の方々は長くても7年。愛之助さんは子役時代から数えれば25年以上のキャリア。力の差があるのは当然なのだけれど、巧拙ということよりも、作り出す世界があまりにも違うために、同じ芝居で同じ空間にいながら、全然違うお芝居を見せられているような感覚にちょっととまどってしまった。この違和感のようなものは最後まで消えなかった。

卒塾生達に舞台経験をつませることを優先するのであれば、愛之助さんは、佑次郎さんがやった与力の役のように脇に回わって舞台を締めた方がお芝居のバランスが良かったんじゃないかなとも思う。その反面、愛之助さんに主役(芯)の経験を積ませるという目的もあるとすれば、その目的が薄くなってしまう。両方の目的を満足させるお芝居を作るのは、かなり至難のワザのように思えた。古典をやるか、いっそ歌舞伎の枠を大きく外してしまうか...。いつもいつも試みが成功するとは限らないけれど、試行錯誤で続けていくことが大切なんだろうとは思う。

もっと上方の香りがするお芝居なのかと思っていたら結構あっさり目なのは意外だった。以前勤めていた職場の上司が、船場出身で、それも天神組のように出来の悪いボンボンがそのままおっさんになったというお人。そのイメージがあったせいか、コテコテさがちょっと足りないような気がした。今どきの若者は、東京でも上方でもあっさり系が多いのかもしれないが...。

***

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2006年5月20日

おや、こんなところにも

海老蔵のロンドン&アムステルダム公演の現地マネージメント会社Askonas Holtのサイトを覗いてみたら、いやぁ~びっくら。海老蔵のページができてました。「Ebizo」から入ると、どっひゃぁ~。(後はご覧になる方のお楽しみ♪) 海老蔵のことやらロンドン&アムステルダム公演のことやら歌舞伎のことなどが紹介されています。今、中をじっくり見ている時間がないので、とりあえずはサイトのご紹介まで。

***補足

Biographyで、海老蔵は女形と立役を兼ねる役者として紹介しているせいか、弥生の写真とちょっとワイルドな素顔の写真を並べてそのギャップを強調しているみたい。"Ebizo"をクリックすると出てくる写真もそれを意識しているのかも。Tourの紹介欄は、亀治郎さんの紹介文が入っているけれど、Sadller's Wellsのサイトに書かれていることとあまり変わらないようだ。

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2006年5月19日

平成若衆歌舞伎本日初日!

いよいよ、今日、初日ですね。どんな舞台になるのか、今頃は演じる方も見る方もワクワクドキドキでしょうか? かく言うわたくしは、まだペンディング状態。なんとか土曜日か日曜日に行く方向で鋭意努力中なのですが、昨夜Web松竹を覗いてみたら、あらららら、枠がなくなってる(汗)。先ほど、チケット松竹に電話したら、チケット松竹での扱い分は終了したとのこと。

梅田劇場に問い合わせてみたら、

・当日券  開演1時間前から会場(3F)のカウンターで発売

・明日・明後日分  ぴあで購入可能(実際に確認したらありました♪)

ということで、一安心。

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2006年5月18日

歌六さんの義平次

昨日の毎日新聞の夕刊に演舞場の劇評が載っていた。写真は、一度池に落ちて引き上げられドロドロになった義平次が団七の足にしがみついて、二人が見得をしているところ。当日は3F席だったが、全体を見たかったのでほとんどオペラグラスを使っていなかったので、義平次の身体全体から滲み出る嫌らしさは十二分に感じていたが、義平次の細かい表情までは見えなかった。老役のためにかなり顔を作っているので、このおどろおどろしい表情は白黒写真ならではかもしれないが、改めて歌六さんの目の表情の凄さを再認識した。演劇界のこの場面の写真はぜひ白黒でお願いしたい。

団七と義平次のコントラストの強さがお芝居をより一層引き立てていたんだろうなと今更ながら感じた。やっぱり一階で見たかったな。

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2006年5月16日

5月演舞場 昼の部

日曜日(14日)に演舞場の昼の部を観てきました。近くに座っていたおじさまが演目が終わるたびに、お連れの方に「いやぁ~こりゃぁいいねぇ」「こりゃ~面白い」を連発。聞くとはなしに聞こえている声にわたしもなんだか嬉しくなってしまうくらい。心から楽しんでいる様子。三番叟が終わった後は、「こりゃ~よかったね。うん、いいよぉ!」「これで歌舞伎も安泰だ」「段四郎さんもうれしいだろうよ」などなど。夏祭では、「播磨屋っ!」と花道の吉右衛門さんに声を掛けていた。いいなぁ、わたしも掛けたかった。

わたしの感想も「こりゃ~いいねぇ。面白いよ!」との一言につきる。

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2006年5月14日

坂東三津五郎丈@柝の会セミナー

演舞場の昼の部の後に柝の会のセミナーに行ってきました。今日のゲストは、坂東三津五郎丈。時間の都合でいつもよりはちょっと短めでしたけれど内容は濃かったので満足。お芝居は視覚的にある程度覚えていられるけれど、お話は右から左へと抜けてしまうので、忘れないうちにざっと書いておくことする。ザル頭なので内容が抜けているところも多々。

前座というわけではないけれど、三津五郎さんが歌舞伎座の「吃又」を終えてから会場に到着する間、元歌舞伎座支配人で現在伝統文化放送(歌舞伎チャンネル)社長の金田栄一氏のお話。内容は、

1.歌舞伎座の建て替えについては、10年以上前から検討されていた。知ってのとおり、現在、検討中であることは新聞に発表されている。具体的な時期については、今は知る立場にないので分からない。近いうちに建て替えられるだろうとのこと。現在の建物を残して欲しいという意見が大多数ではあるけれど、建築材料の耐久性、耐震性や防災の点で非常に難しい等。

2.歌舞伎チャンネルの毎月のパンフレットは、自分が社長になってから、ちょっと面白くしたと、さりげなく宣伝(^^)。演劇界に広告を出しているが広告料を支払う代わりに原稿を書いている。今月号の梅と桜について書いた内容について。

10分ほどの休憩の後、三津五郎さんと金田さんの対談形式で進められた。(細かい記憶違い、話が前後しているかもしれませんが平にご容赦ください。)

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2006年5月13日

この秋国立劇場は忠臣蔵一色?

国立劇場40周年記念ということで、10~12月の3ヶ月間、『元禄忠臣蔵』が通し上演される。それに加えて、9月に、文楽の方では『仮名手本忠臣蔵』の通しを上演するようだ。一度、文楽を生で見たいとは思っているけれど、歌舞伎で手一杯でなかなか文楽までたどり着かない。この機会にぜひトライしてみようと思っている。慣れていないので1日で全部見るのはつらそう。2~3日に分けて見るつもりだけれど、これもチケット争奪戦が大変そうだ。それに、9月は歌舞伎座(秀山祭)も演舞場(『魔界転生』)も気になる...。

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2006年5月11日

染五郎&劇団☆新感線コラボ

来年の1月演舞場、2月松竹座で、染五郎丈と劇団☆新感線とのコラボ「朧〈おぼろ〉の森に棲む鬼」が上演されるそうな。(サンケイスポーツの記事より)染五郎のお役は、徹頭徹尾の悪役だそうだ。個人的には二枚目のちょっぴり悪い役が似合っていると思っているのだけれど、どんな極悪ぶりを見せてくれるのでしょうか?今から心配すると鬼に大笑いされそうだが、来年のお正月も忙しくなりそう。

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2006年5月10日

のんびりかまえていたら

仕事がら固定した予定を入れにくいので、普段は、あまり先のチケットを取らないようにしている。6月の国立劇場も、前日近くあるいは当日にゲットするつもりでいたのだが、なんとなく気になって、金曜日の夜であればあまり影響がないので「社会人のための歌舞伎鑑賞教室」をとっておこうと電話をした。そしたら、な、なんと、9日は、すでに一階はほとんど良席がないとのこと。16日は団体さんも入っているそうで、この日も一階は、あまり良い席が望めない。信二郎さんが出るので前の方で観ようと思ったのに...。平日の昼間は学生の団体さんが多いとは分かっていたけれど、夜も人気なのね。というか、夜の方が人気?うぅ~ん、認識不足だった。

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2006年5月 9日

あらこんなところに

久々にSadler's Wells劇場のサイトをのぞいてみたら、galleryに「かさね」@金丸座の写真が追加されていた。2~7がかさね。3は亀治郎さんのみ。撮影者が外国の方のようで、松竹提供の日本で見慣れている他の写真とちょっと色が違う。心なしか金丸座で見た印象ともちょっと違う感じがする。劇場のサイトに演目のあらすじや新聞記事なども紹介されているけれど、文章よりも写真の方が分かりやすいかな。

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2006年5月 7日

どひゃぁ~

左團次さんが再婚されたそうだ。噂があったけれど本当だったのね。以前に「俺が噂の左團次だ」(市川左團次著)を読んで、やはり、テレビのインタビューなどでちょっと悪ぶって見せているのは、照れ屋さんで繊細な神経の持ち主であることを隠すための裏返しなんだと納得。上村以和於さんが、そんな左團次さんのことを著書の中で「偽悪者」って書かれていたっけ。左團次さんの「偽悪者」ぶりは、失礼ながら可愛らしくて微笑ましい。お幸せに。

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2006年5月 6日

5月演舞場 夜の部

5月は、歌舞伎座と演舞場をどういう順番で見ようか散々迷った。結局、歌舞伎座の方が気になるので先になったが、5日の演舞場の夜の部は、仕事のスケジュールがどうであれ、お休みするつもりで一番最初にチケットを押さえておいた。

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2006年5月 3日

5月歌舞伎座團菊祭(昼の部)

昨日と打って変わって五月晴れの気持ちの良い朝。普段は、日本にいながらにして、日本時間と2~3時間時差のある(^^;;生活をしているが、今日は、わたしにしては早起きして、いざ銀座へと向かう。幕見のチケット売り場の前の自動販売機でお茶を買おうと思ったら、自販機のそばまで幕見の列がきていた。今日も和服の方が多いようだ。いつもよりも男性の姿も目につく。

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2006年5月 2日

Wisteria Maiden

歌舞伎座の初日夜の部。都合により、保名からの観劇。昼の部が押したそうで、その分夜の部も遅れて始まった模様。黒手組助六が終了したのは、9時20分を回っていた。

東京は、今日は真夏日。とても暑かった。それでも、初日のせいか和服姿の方が多かったようだ。

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