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2006年9月 6日

アイ・アム「大向こうさん」

今日の日経新聞の朝刊の文化欄の『アイ・アム「大向こうさん」』と題したコラム。英国の大向こうさんの話題です。

筆者は英国人のロナルド・カヴァイエさん。本職はピアニスト。なんと大向こう歴27年。今年の6月のサドラーズウエルズ劇場の歌舞伎公演で地元の方が大向こうを掛けられていたというブログの記事をあちこちで目にしましたが、どうやらこの方のようです。

現在はロンドンに住んでいらっしゃいますが、1979年に来日されて7年間武蔵野音楽大学で教鞭をとられているときに歌舞伎に出会われたそうです。4度目の歌舞伎体験で掛け声をかけ、それ以来やみつきになって週に二度通い出したとか。その頃に出会われた大向こうさんとのことにも、お名前を出して触れています。その後「青い目の大向こう」さんとして知られるようになり、英語のイヤホンガイドの解説もされるようになったそうです。

アムステルダム公演では、公演に先立ち歌舞伎についての解説も担当されたそうです。こういう方々の協力もあっての欧州公演の成功があるのですね。来年のパリ公演でも大向こうをすると張り切っていらっしゃるようです。

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「歌舞伎」カテゴリの記事

コメント

kirigirisuさま
こんばんは。
この日経新聞の記事、私も興味深く読みました。
ロナルド・カヴァイエさんの歌舞伎への愛情のあふれた文でしたね。
そして、こんなふうに外国の方も惹きつけてやまない歌舞伎の魅力とその懐の深さ(カヴァイエさんに『うまいね』と声をおかけになったという大向うさんも含めて)を改めて認識した次第です。

投稿: スキップ | 2006年9月 7日 01:50

スキップさん、こんにちは。

大向こうファンとして、とても興味深い記事でした。ロンドンで「待ってました!延寿太夫!」とかけられたというのには驚きました。

カヴァイエさんに『うまいね』と声をかけられた大向こうさんは粋ですね。(^^) 

投稿: kirigirisu | 2006年9月 7日 19:48

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