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2006年9月10日

風神雷神

昨日は、『敦~山月記・名人伝』を見る前に美容院へ。三軒茶屋に丁度良い時間に着く時間帯に予約が取れなかったので少々早めの時間に予約をしたのですが、見積もった時間よりもかなり早く終わってしまいました。予定では、空き時間は、渋谷の本屋さんで調整するつもりでいたのですが、それにしても時間があまり過ぎ。ウィンドーショッピングするには土曜日は人が多いのでパス。どうしようかなと考えていたら、9日から出光美術館で「風神雷神図屏風」展が開催されることを思い出し、「そうだ!風神さんと雷神さんを見に行こう!」と一路日比谷へ。

実は、あまり絵には興味がなくて、普段、美術展に足を向けることもほとんどありません。ただ、昔から、なぜか風神雷神図が好きで、今もPCの壁紙に「風神雷神図」を使っています。これは、1年くらい前に姉の家に行ったときに、姉のPCの壁紙に使ってあったのを見て、「これ好きなんだよね。どこから持ってきたの?」と聞くと、「これは、宗達のだからね」と言って、ダウンロードしてきたところを教えてくれたのですが、なにせ、美術には疎いわたし。そのときは、その意味するところが分からずに、「サンキュ」でその場は終わり。

1ヵ月ほど前に、出光美術館で「風神雷神屏風」展が開催されるという新聞記事を目にし、記事を読んでいくうちに、俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の3巨匠が描いたものが一堂に展示する珍しい展覧会とあり、そのときに、あら?3人も書いているの?と知った次第。(汗)

ということで、見て参りました。いやいや、百聞は一見にしかずといいますが、本当にそのとおり。面白かったです。わたしが好きな風神さんと雷神さんは宗達ということが判明。(^^; 恐らく、時間と場所を別にして見たら、三者の違いは、これほどまでには分からなかったと思います。宗達の絵を光琳が模写し、光琳のを抱一が模写したということで、構図もモチーフも同じで、画風も似ているのに、実際に見るとそれぞれ全然違うのにびっくり。

素人目で見ても、すぐに違いが分かるのは天衣。宗達のが一番勢いがある。風神と雷神の顔もパネルで比較されていましたけれど、見ても違いが分かります。宗達のが一番くったくがない表情をしているように思います。一通り見たところでミュージアムショップへ。こんなものを自分のおみやげに買ってきました。

PhotoPhoto_1右は、クリアファイル(A4)。光琳さんバージョンもあったようです。左は、ビニールポーチ(A4の3分の1くらい)

そういえば、歌舞伎座の1階西側ロビーの奥に額入りのてぬぐいが飾られていますが、ちょうど、トイレの入り口のところに、ネコの風神と雷神の額があります。あの図柄も可愛くて気に入ってます。

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コメント

kirigirisuさん、こんばんは。

3種の風神雷神図を1度に見ることが出来るなんて~~
なんて羨ましい~~~、それも空き時間に・・・(笑)。

私も風神さん雷神さん好きなんです。
クリアファイルもいいなぁ~~。
でも画像が見られただけでもとても嬉しいです。
ありがとうございま~す。

投稿: rika | 2006年9月10日 21:21

3点が揃った展覧会は、60数年ぶりだそうです。
ホントは、歌舞伎座の夜の部に行くときに、ついでに見に行くつもりでいたのですが、地下鉄で移動するのにも楽な場所に居たのでラッキーでした。(^^)

投稿: kirigirisu | 2006年9月11日 00:50

こんばんは。まだ見にいけてないcocoです・・・(涙)

やはりグッズもあるのですね。昨日は新日曜美術館でも紹介されちゃってたし、混むなぁ~でも行かないと!とちょっと焦ってきました。

この展示の後は伴大納言。これも大好きな絵巻なんです。ほんとに週末が後一回ほしい、9月です。見に行くぞ!と決意を新たにしました!!

投稿: coco | 2006年9月18日 23:56

cocoさん、こんにちは。
TVで紹介されてしまうと、ポピュラーなものだけに混みそうですね。(^^; 閉館が午後7時(入館は午後6時30分まで)なので、お勤め帰りにお時間がとれるとよいですね。

投稿: kirigirisu | 2006年9月19日 10:50

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