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2006年10月21日

お能の効能

今日、生まれて2度目のお能を見に国立能楽堂に行ってきました。演目は狂言「栗焼」と能「船弁慶」(観世流)。先月末からバタバタしていて歌舞伎座も、まだ「寿曽我」を見ただけ。今日を逃すと夜の部というか5段目・6段目を見に行かれそうな日が後1~2日あるかないかという感じになってきたので、「栗焼」は思い切ってパスして、歌舞伎座と能楽堂をハシゴしてきました。

このところお疲れ気味モードで、歌舞伎座から能楽堂にたどり着いたときはやや足取りも重かったのですが、不思議なことに帰り道はすっと体が軽くなったような感じで駅の階段をあがるのも楽ちんモード。横浜能楽堂もそうですが、国立能楽堂の中にはいるとほっと気持ちが安らぐような感じがします。能楽堂の空間って独特の雰囲気がありますよね。わたしはとても好きです。

今日の席は、脇正面の後方のやや橋がかりより。以前に初能のことを書いたときに、恵美さんが「脇正面の後方が好き」とコメントしてくださいましたけれど、ここは面白い席です。歌舞伎で言えば花側っていう感じなので、演者さんの出入りだけでなく、橋がかりでの演技を側で見ることができます。それに地謡の方々の声が真正面から聞こえてきてすっごく気持ちがよいのです。そのせいもあってか気分がスッキリ。なんだかクセになりそう。(笑)

これからも歌舞伎の演目になっているものから少しずつ見ていこうと思っています。

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「能」カテゴリの記事

コメント

また、ご一緒でしたのね♪
わたしは、中正面でした。

能楽堂の空間、わたしも大好きです。
屋根の中に屋根付の空間。この効果は高いですね。
明るさがずっと同じで、静かにはじまるところも好き。

また、同じ空間にいる確立があがりそうですわね。
むふふ。(目印を真剣に考えようかしら・・・)

投稿: かいちょ | 2006年10月21日 09:58

またまた、ご一緒だったみたいですね。(^^)
能楽堂って劇場とはまた違う空間で独特の空気を感じます。

投稿: kirigirisu | 2006年10月21日 21:43

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