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2006年12月

2006年12月31日

ゆく年2006年

間もなく新しい年を迎えます。1周年の記事でも書きましたが、今年1年ブログを通じて、皆さまとの出会いややりとりによって様々な新しい発見や体験をすることができました。本当に心から感謝しております。今年初めて文楽やお能を見ることができたのもその一つです。特にお能は波長が合うようで、これから歌舞伎ともども楽しみたいと思っています。

今年1年も色々と見ました。見た時点では、感激したりすっごく面白いと思っても、時間が経つとそんなに記憶に残っていなかったりします。今年見たものの中で、ふと頭に浮かんでくるシーンを選んでみました。

・京鹿子娘二人道成寺 

いつもは退屈してしまう踊りですが、1時間強の時間があっという間でした。いくつかバージョンがあったようですが、わたしが行った日は、謡の部分が輪唱。踊りの構成がバレエのようでとても新鮮でした。

・仮名手本忠臣蔵六段目

金丸座で見た海老蔵さんの六段目の勘平。お芝居の出来そのものは別として、家に入ってからほどなく、「かる」と呼んだ優しくちょっと甘い響きを含めた勘平のあの声は忘れられません。わたしがお軽だったら、あんな風に呼ばれたら、勘平さんのためならなんでもしちゃいます。(^^;

歌舞伎座の仁左衛門さんの勘平。勘平さんが最後に義父を殺したのは自分ではないと分かったときに浮かべた安堵の表情と髪の毛の動きの美しさと水浅葱色が目にやきついています。

・夏祭浪花鑑

歌六さんのドロドロの義平次。これでもかっていう風に団七の足にしがいみついていたあの嫌な爺さんぶりにやられました。この義平次で歌六さんのファンになったといってもいいかもしれない。

・海神別荘

見る前に見るかどうかわからないなど散々ぶ~たれていたし、見た後も泉鏡花が好きになったわけでもないのに、結局3回見てしまいました。なんでこの演目がそんなに気に入ったのかいまだに分からない。公子さまにいたく共感してしまったとしか言えません。

・土屋主税

木に登った其角役の竹三郎さんの後ろ姿、抑え気味ではあるけれど心から喜んでいる殿様の翫雀さんの姿に思わずウルっとしてしまいました。

・勧進帳

11月17日の海老蔵さんの弁慶。最後、富樫の顔をきちんと見て「かたじけない」とばかりに丁寧にお辞儀をして、最後の飛び六方で揚幕に入るまで。非常に男らしい弁慶でした。

・井筒

歌舞伎ではありませんが、先日見た、「井筒」の橋がかりを歩いている前シテの神々しいばかりの美しさはこれまでに見たことのないものでした。お能にさらに嵌まった一瞬かもしれません。

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2006年12月29日

ど根性サルビア

Photo_4 なぜか、いまだに庭に咲いているサルビアです。(^^; 去年も11月頃まで咲いていましたが、今年はさらに記録を伸ばしそうです。携帯電話のカメラの練習がてらに撮ってみました。

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2006年12月28日

キリギリス的な日々

企業や官庁は今日が仕事納めのところが多いのでしょうね。わたしは、昨日が仕事納めで今日から年末年始のお休み...のはずだったのですが、なぜか納まらなくなってしまいました。掃除や年賀状や本の整理などやることは山積み。仕事の合間を見てやれそうなところから手をつけなければ。とりあえず目立つところから綺麗にしようと、まずは美容院に行ってきました。(*o*)☆\(--メ

年末になるといつも思うのは、普段から整理整頓しておけばこんなに疲れる思いをしなくてもよいのになぁということです。毎日、こまめに掃除して、出したらすぐにしまう、いらないものは目につかないように隠さずにさっさと捨てる。(それよりも買う前に本当に必要なのかをよく考える?!)を実践していれば、ホンのちょっと手をかけるだけできれいになるのに...。と出るのはため息ばかり...。

道楽納めは、結局25日の歌舞伎座の夜の部とあいなりました。期せずして、今年は1月3日の海老蔵さんの『信長』から始まり25日の『紅葉狩』で締めくくることになりました。今年の観劇記録をまとめようと思っていたのですが、どうもその時間がとれそうになくなってきました。来年からは、他のblogerさんがなさっているように月ごとに記録するようにしよう。なにごとも日々こまめにするのが肝要のようです。(_ _ )/ハンセイ

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2006年12月25日

二代目錦之助襲名演目

歌舞伎美人のサイトにも先日の襲名記者会見の詳細が載りましたね。ここが一番詳しいでしょうか。襲名演目に『菊畑』を選んだのは、信二郎さんのようです。初代錦之助さんが映画界に入るときに最後になさったお役が虎蔵なので、歌舞伎界に錦之助さんのお名前がもどる襲名披露公演にこのお役をなさりたかったということだそうです。「錦之助」というお名前を歌舞伎界に戻すという信二郎さんの決意が伝わってきます。富十郎さん、吉右衛門さん、時蔵さんも出演されるということなので、今度こそ寝ないでちゃんと見るようにしなくては。(^^;

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歌舞伎座夜の部@クリスマス

滑り込みで夜の部行ってきました。明日の楽の昼の部も滑り込む予定ですが...行かれるかな?!

「出刃打ちお玉」でクリスマスバージョンがあるかなと期待したのですが、今日は普段どおり(たぶん)でした。菊五郎さんのお婆さんぶりが、わたしの席の周囲の方々にかなり大受けで、「おばぁちゃん!」という掛け声がかかりました。(^^; 團蔵さんのワルぶりが素敵過ぎ。悪役が格好良いとさらに恐さが増すような気がします。28年の歳月の流れは女性(女方さん)は化けやすいですが、男性はちょっと厳しいかなと...。

今日は、1階の正面から見たせいでしょうか舞台全体が見渡せて「紅葉狩」がさらに面白く感じました。先週見たときよりも鬼さんの「人喰い度」というか人間離れ度がアップしているような気がしました。一仕事終えてヨレヨレで見に行ったのですが、鬼さんからパワーもらったようで帰りは元気になっちゃいました。

ということで、最初の「神霊矢口渡し」はボォ~とした頭で見ていたせいか、菊之助さんの娘姿が可愛かったのは印象に残ってますが、イマイチ筋を終えずにお話が終わってしまいました。(^^;; 

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2006年12月23日

第2回能楽現在形

狂言の野村萬斎さん、笛の一噌幸弘さん、大鼓の亀井広忠さんの三人が主催する「能楽現在形」に行ってきました。三人を中心に同世代の若いシテ方を招いて能を上演しようという会とのことです。

本日の演目は、

1.一調 「張良」 宝生欣哉  太鼓/金春惣右衛門

2.舞囃子「野守」 大島輝久 
  笛       一噌幸弘
  小鼓  成田達志
  大鼓   亀井広忠
  太鼓   金春惣右衛門
  地謡   粟谷明生 長島茂 金子敬一郎 佐々木多門

3.能「井筒」 シテ 狩野了一 ワキ 宝生欣哉  アイ 野村萬斎

 笛       一噌幸弘
  小鼓   成田達志
  大鼓   亀井広忠
 地謡   友枝昭世 粟谷能夫 粟谷明生 長島茂 
             金子敬一郎 佐々木多門   内田成信 大島輝久

4. ポストトーク 

  野村萬斎  一噌幸弘  亀井広忠  狩野了一  大島輝久
    土屋恵一郎(プロデューサー)

続きを読む "第2回能楽現在形"

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2006年12月22日

「2006年、あなたが一番好きだった演目は何?」アンケート

いつもおじゃましてお世話になっている『ご機嫌!歌舞伎ライフ』の管理人のyukiさんから、今年も「2006年、あなたが一番好きだった演目は何?」の企画が始まっているという知らせを頂きました。昨年から『ご機嫌!歌舞伎ライフ』さんのところで、この一年間に観た歌舞伎の演目で好きだった演目を選ぶアンケートを実施して、その結果をみなさんに発表するという企画を行っています。少しでも投票数が多い方が面白いので、みなさま、ぜひ、ふるってご参加くださいませ。

今年は、東京とその他の地域と分けて集計するそうですので、首都圏以外にお住まいの方もどしどし参加くださいませ。「そんなこと言ったって、何を見たか忘れちゃったよ」という方もご安心ください。yukiさんがご覧になった演目のリストを作って下さっていますので参考になさってください。ほとんど網羅されていますが、リストに入っていない演目でも投票できます。

締切は1月31日。投票方法はメールか掲示板に書き込んでください。(詳細はサイトをご覧ください) わたしも昨年参加しましたけれど、結果を見るのがとても待ち遠しかったですし、結果もなかなか興味深かったです。(去年の結果)面白い企画なのでお気軽に参加なさってみてはいかがでしょうか。ちなみに、わたしは「ご機嫌!歌舞伎ライフ」さんの掲示板には、AddieのHNで出没しています。(^^)

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パパのリベンジ?!

團十郎さんが、1月2日のお正月特番『クイズ$ミリオネア頂点をきわめた者たちの死闘スペシャル』(19:00~21:54放送予定)にご出演だそうです。(成田屋公式)海老蔵さんのリベンジがなるんでしょうか?で、テレフォンブレーンはどなたなんでしょ?...海老蔵さん?

ところで、1月2日にはNHKで19:00~22:00に恒例の舞台中継があります。團十郎さんのインタビューも予定されているとか。もしかして、完全にガチンコ勝負ですね。どちらが裏番組なんでしょうか?(笑)

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2006年12月21日

2代目中村錦之助襲名速報

時事通信の速報記事が掲載されていました。襲名披露は、「4月2日(月)~26日(木)まで上演の『双蝶々曲輪日記 角力場』『鬼一法眼三略巻 菊畑』」で行われる」と書かれていますので、劇中の口上のようですね。

ということで続報待ちですが、『角力場』は放駒?。濡髪が富十郎さんで、吾妻が時蔵さんしょうかしら。『菊畑』は、牛若丸?個人的には知恵内希望ですが...。

【追記】

続々と速報が入っていますが、内容はほぼ同じ。毎日新聞に写真付きの記事が出ていました。お役は、『角力場』は放駒と与五郎、『菊畑』は虎蔵(牛若丸)とのこと。いつの日か、錦之助さんの知恵内を見ることができる日までその楽しみをとっておくことにします。

【追記2】

俳優協会のニュースに記者会見の内容がアップされました。

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ほえぇ~5月大歌舞伎@演舞場

あらぁ~歌舞伎美人のサイトに来年の5月の歌舞伎のちらしが掲載されてちゃってます。(@@) 新橋演舞場さん、気合い入ってますねぇ...昼の部が鳴神、鬼平、釣女、夜の部が妹背山婦女庭訓、法界坊+双面。これまた、面白そうな演目が並んでます。吉右衛門さんの法界坊ってどんな感じなんでしょう。楽しみぃ~。信二郎さんはお名前が変わっての参加になりますね。(^^)

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2006年12月20日

技術の進歩

携帯電話を買い替えようと思ってから早2年(^^;。なかなかデザインの気に入ったものが見つからずにグズグズしていたのですが、ようやく買い替えることができました。なんと5年間使ってました。カメラが付く前のものなので小さくて軽いため、文字通り携帯電話としてはとても重宝していたのですが、データのやりとりになると容量も小さいし速度も遅いし、ディスプレイも小さくて見づらかったのです。買った当時は、そんなに不自由には感じなかったのですけれど、この5年間で携帯の機能は飛躍的に進歩しているんですね。

というわけで、さっきから色々といじくっているのですが、機能が多すぎて分からない。(爆) 結局は、電話とメールと情報サイトくらいしか使わないというか使えそうもありません。あとは、せいぜいカメラと音楽を聴くくらいでしょうか?

まぁ、パソコンだって、実際に使える機能のせいぜい1~2割くらしか使いこなせていませんし...。それに人間の脳も凡人は、1~2割くらしか使っていないらしいので、使う人間の能力とうまい具合に比例しているので丁度いいのかもしれません。(笑)

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2006年12月19日

二月大歌舞伎@歌舞伎座

2月歌舞伎座の演目と配役が歌舞伎美人のサイトにアップされました。二八枯れの妙薬「独参湯」というわけではないでしょうが「仮名手本忠臣蔵」の通しです。9月の文楽の「仮名手本忠臣蔵」を見たあとに、歌舞伎でも通しを見たいと思ったのですがこんなに早く望みが叶うとは思いもよりませんでした。

文楽に続いて、10月~12月の「元禄忠臣蔵」通し、そして2月の歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」通しと、半年の間に運良く(?!)、それぞれの忠臣蔵を見ることができていっぱしの「忠臣蔵」通...にはなれそうもありませんが、短期間に集中して違った角度から忠臣蔵を見ることができるのもそうそうあることではないでしょうから楽しみです。しかし、この1年1ヵ月の間に5段目と6段目を何回見ることか(^^;;

配役ですが、わたしとしては、7段目の仁左衛門さんの平右衛門が一番の目玉でしょうか。(^^) 7段目は、由良之助が吉右衛門さん、お軽が玉三郎さん。見ごたえがありそうですね。大序の若狭之助はどなたかと思ったら吉右衛門さんなんですね。朝一からキリまでなにげに奮闘公演ですね。

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2006年12月18日

二代目 中村錦之助襲名記者会見

やぁ~~~っと、正式にでましたね。12月21日(木)に富十郎さん、時蔵さん同席で記者会見だそうです。(今日の芸能界より)

信二郎さんは、お名前が変わっても変わらなくてもずっと見ていきたい役者さんですが、このところのご活躍を拝見するにつけて、お名前が二代目錦之助になることでさらに飛躍されるチャンスが多く巡ってくるのであれば大変喜ばしいことです。それに「錦之助」というお名前には華やかさを感じます。これからの益々のご活躍が期待できますね。

さぁ、襲名披露のお役は何をなさるんでしょ。うふふふふ。楽しみぃ~。

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紅葉狩

初日に夜の部を見逃してしまったので、夜の部は来週までおあずけなんですが、待ちきれずに、きのう、紅葉狩だけ見てきました。

初めて紅葉狩を見たのが一昨年の菊五郎さん。海老蔵襲名公演のときでした。なので記憶が鮮明...のはずなんですが...、あのときは、お昼ご飯を食べたあとで、維茂だけでなくわたしも一部の腰元さん(笑)も鬼女の術中の陥ってしまい、みんなで寝れば恐くない状態。席が前の方でしたので、目だけは開いていたのですが...ところどころ意識不明。

きのうは3Fの西側で見たので、かなり舞台が見切れてしまい声はすれども姿は見えず状態で全体を見ることができなかったのですが、一言で言えば、若さ溢れる舞台で面白かったです。人間離れしたお役をさせれば海老蔵さんは天下一品。(笑)

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2006年12月15日

元禄忠臣蔵第3部

本日行ってきました。なんとか完走しました。3部は、吉良上野介を討ち取った後の15日早朝の吉良邸の裏門から始まりますので、15日に合わせてみました。と言っても、討ち入りは、旧暦の元禄15年12月14日(1703年1月30日)ですので、実際の日付とはずれていますが...。

2部のときにも感じましたが、やはり、何度もお芝居にかかっている場面は面白いし、演出も洗練されています。やはり「大石最後の一日」が、一番面白かったですし、そのお芝居の世界に引き込まれました。

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望月朴清 古典継承囃子の会

チケットWeb松竹にこんなタイトルを発見!詳細をクリックしたけれど、なぁ~んにもでてきまへん。ちょっと探してみましたらありました。朴清さんと弟さんの堅田喜三久さんの会のようです。(→こちら) 

朴清ファンとしてはなんとか行きたいところなのですが、うぅ~ん、この日は昼間別の予定を入れているのです。予定を変更できなくもないのですが...どうないしょ...。

■2007年1月27日(土)午前11時30分
■会場=歌舞伎座(東銀座駅)
■出演=望月朴清、堅田喜三久、杵屋勝三郎、杵屋勝雄、今藤政太郎、杵屋巳紗鳳、芳村伊四郎、杵屋禄蔵ほか
■ゲスト=市川團十郎、中村福助、中村壱太郎、中村児太郎、仁科明子ほか
■入場料=一等席10,000円、二等席8,000円、3階席3,500円

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2006年12月14日

1月歌舞伎座出演者追加

毎日新聞の夕刊にお正月歌舞伎座の広告が大きく載っていました。何人か出演者が追加になっています。わたしとしては、夜の部がかなりウハウハです。中日頃に行くつもりでいたのですが、もっと早く行っちゃおうかな。(^^)

<昼の部>

一、松竹梅

(松の巻)梅玉、橋之助

(竹の巻) 歌 昇、信二郎、松 江、高麗蔵

(梅の巻) 魁 春、孝太郎、芝 雀

二、俊寛

俊寛僧都・・・吉右衛門
海女千鳥・・・福助
丹波少将成経・・・東蔵
平判官康頼・・・歌昇
瀬尾太郎兼康・・・段四郎
丹左衛門尉基康・・・富十郎

三、勧進帳

武蔵坊弁慶・・・幸四郎
富樫左衛門・・・梅玉
亀井六郎・・・高麗蔵
片岡八郎・・・松江
駿河次郎・・・宗之助
常陸坊海尊・・・錦吾

源義経・・・芝翫

四、喜撰

喜撰法師・・・勘三郎
所化・・・彌十郎、高麗蔵、猿弥、宗之助、松江、信二郎
祇園お梶・・・玉三郎

<夜の部>

一、廓三番叟

傾城千歳太夫・・・雀右衛門
番新梅里・・・魁 春
新造松ヶ枝・・・孝太郎
新造春菊・・・芝 雀
太鼓持藤中・・・富十郎

二、金閣寺

松永大膳・・・幸四郎
雪姫・・・玉三郎
十河軍平実は佐藤正清・・・左團次
松永鬼藤太蔵・・・彌十郎
山下主水・・・桂三
内海三郎・・・吉之助
戸田隼人・・・種太郎
春川左近・・・由次郎

慶寿院尼・・・東 蔵
狩野之介直信・・・梅 玉
此下東吉・・・吉右衛門

三、春興鏡獅子

小姓弥生・獅子の精・・・勘三郎
胡蝶・・・宗生、鶴松
老女飛鳥井・・・歌江
局吉野・・・歌女之丞
用人・・・猿弥
家老・・・芦燕

四、切られお富

お富・・・福助
井筒与三郎・・・橋之助
穂積幸十郎・・・信二郎
赤間女房お滝・・・高麗蔵

蝙蝠の安蔵・・・彌十郎
赤間源左衛門・・・歌 六

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2006年12月13日

タイムラグその後の顛末

昨日からヘンなTBがつくので様子を見ていましたところ、一つの記事に対してだけつくことが分かりました。その記事をアップするときに通知するpingサーバーの設定を増やしたような記憶がありますので、たぶん、そのせいだと思います。

一旦記事を削除して再度掲載しました。また、少し様子を見て大丈夫そうでしたら、タイムラグなしに公開できるように設定し直します。もうしばらくの間、ご猶予くださいませ。

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お正月の松竹座

お正月の松竹座の配役がなにげに追加されていました。勧進帳の四天王は、ほぼ予想どおりでしたが、右之助さんではなくて門之助さんが入っているのは予想外でした。市蔵さんは、まだ、お若いのにちょっとお気の毒ですが常陸坊が定着しつつあるようです。門之助さんは、今月の紅葉狩で田毎役で海老蔵さんとご一緒ですが、毛抜でも小野春風でご出演です。そう言えば海神別荘でも共演されていましたね。

わたし的には昼の部の「封印切」がかなり期待大です。(^^) 

亀屋忠兵衛...坂田藤十郎
傾城梅川...片岡秀太郎
槌屋治右衛門...坂東竹三郎
井筒屋おえん...上村吉弥
丹羽屋八右衛門 ...片岡我當

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第23回こんぴら歌舞伎 第1報

そろそろ出てくる頃かなと思っていたこんぴら歌舞伎の情報、昨日rikaさんのところで概要を教えていただいていましたが、四国新聞にも演目や主な出演者などが出ました。来年は、4月12日~25日まで、藤十郎さん親子(翫雀さん&扇雀さん)を中心に、愛之助さん、孝太郎さん、亀鶴さんも一座するそうです。町発売のチケットの往復はがきの受付は1月9日から。

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2006年12月12日

タイムラグ

関連性のないサイトからのトラックバックが続いたので、しばらくの間承認制にして様子を見ることにしました。トラックバックだけ規制したかったのですが、現行のシステムではコメントも一緒に規制されてしまいます。頂いたコメントやトラックバックがブログに反映されるまでに少し時間がかかることもありますが、なにとぞご了承のほどお願い申し上げます。

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2006年12月11日

で、でたぁ~!

化け猫!! 

ではなくて、国立のお正月の新しいちらしがでました。菊五郎さんは、全部で4役+実ハ2役。斜め後ろ姿の猫の精の写真がなんとも不気味ですが、コワイもの見たさでそそられますね。あらすじを読むとスピーディで見どころ盛りだくさんのようですが、途中で頭がこんがらかっちゃいそうです。(笑)

ちょっとスロースタートになりそうですが、わたしの来年のお芝居始めは、この「梅初春五十三驛」です。(たぶん...)

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ころもがえ

そろそろクリスマスシーズンなので、テンプレートを変えてみました。自分でオリジナルが作れればよいのですが、ワザと能力と根性がないので他力本願にしてみました。(^^) 普段から人と同じものを着たり持ったりするのはあまり好きではないので、blogもできるだけオリジナリティを出したいのですが...。でも、出来合いのテンプレートを使うのは楽でいいですね。(笑)

ついでにIEを7.0にバージョンアップしてみたのですが、使い勝手が抜群に良くなったとは思えないような気も...。まぁ、こういうものは使い慣れるとどうってことなくなるのですけどね。

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2006年12月 9日

スローモード

毎年のことながら、12月に入るとお正月の歌舞伎のチケットの発売日が続々と続きます。先週末、風邪で寝込んでいるときに、カレンダーとにらめっこしながら1月のスケジュールをあれこれと考えているうちに、どう考えたって1ヵ月先の予定は立たないのだから、予定を立てるのはよそうと決心。

これまでの経験から、歌舞伎の場合は、平日に行かれるメリットを最大限に活かせばなんとかなることが多かったので、大阪遠征分を除いて、出たとこ勝負にかけることにしました。

...が、ここで思わぬ伏兵が...。最近、お能にも興味があるので、できるだけ見たいとは思っているのですが、やはり歌舞伎にもなっているような演目や、本などでこの人は見ておいた方がよいと勧められている方が出ているものは、かなりの人気でチケットがすぐに売り切れてしまいます。お能の場合は公演日が1日しかないので、見たいと思えばとにかく確保するしかない状況。もう少し見慣れてくれば、それなりのワザを見つけることができるのでしょうが...。

来年はできるだけスローモードでとは思うものの、なんだか、結局、今年と大して変わらないのかも?! 

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2006年12月 8日

これ、なんだろう?

オペラ座の歌舞伎公演のサイトに、項目が1つ追加になっていました。

Pleins feux Kabuki
Amphithéâtre Bastille 24 mars 2007 15h

カミュをカマスとしか読めないわたしですので、なんのこっちゃ?状態なのですが、どうやら、歌舞伎公演のない3月24日15時から、バスティーユの新オペラ座にあるAmphithéâtre(円形劇場)で、歌舞伎に関する何らかのイベントがあるようです。最初、追加公演なのかなと思ったのですが、インターネットで調べたところ、この劇場は400人くらいの小さいスペースで講演や小規模なコンサートなどが行われているところだそうです。

もうちょっと目をこらしてサイトをみていたら"Pleins feux "というコーナーがあって、オペラ座が主催しているオペラやバレエなどの教育プログラム(?)の一環のようです。15時~16時の1時間ですので「歌舞伎教室」みたいな感じなんでしょうかしら?

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2006年12月 7日

2月花形@博多座 幕見

2月の博多座の花形歌舞伎で幕見ができるそうです。(詳細は→こちら)定員が16席(C席)というのはちょっと少ない気がしますが、でも、映画を見るよりも安い値段で気軽に見ることができるのはいいですよね。

博多遠征時に、早く着いたら1幕だけでも見ようかなとは思うのですが、競争率が厳しそうだから無理でしょうかしら...。

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閉め出しくらったあげく

5日午前10時からプロバイダーのメンテナンスのためにブログに入れずに、コメントに対するお返事が遅くなってしまい大変失礼いたしました。m(. .)m

しかし、2日間のメンテナンスでバージョンアップされて使い勝手が良くなったのであれば、それは大変結構で喜ばしいことですが、50数時間をかけて結局元の木阿弥ってどういうことなんでしょうか?(→顛末はこちら) このところのメンテの不手際にオバさんはちょっと怒っているかもしれません。(--#)

niftyはパソ通時代からのお付き合いだから多少のことは目をつぶろうとは思うものの、あまり続くようだとちょっと考えちゃうぞ! とはいえ、どこかにお引っ越しするのも面倒だしなぁ...。 

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2006年12月 4日

海老菊TVインタビュー

チケットWeb松竹のショッピングプロムナードからのお知らせに、海老蔵さんと菊之助さんのTVインタビューのお知らせが載っていました。いつもは、ざっと流して見ていたのですが、こんな素敵なニュースも載っていたのですね。(^^;;

歌舞伎座「十二月大歌舞伎」関連番組のご案内

◆ 12月6日(水)21:00~21:59
   NHK「ニュースウォッチ9」(番組のサイトはこちら
   番組内にて市川海老蔵インタビュー (放送予定)

◆ 12月18日(月)14:00~15:53
   TBS「2時っチャオ!」(番組のサイトはこちら
   番組内にて尾上菊之助インタビュー (放送予定)

<補足>
成田屋のサイトにもインタビューのお知らせが載っていました。そういえば、6日は海老蔵さんのお誕生日でしたね。20代最後のお誕生日。よく遊びよく学べの1年になりますように。(^^)

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流行風邪

最近、胃腸風邪が流行っているという話を聞いて、日頃から胃腸は強いので「へぇ~そうなんだ」と人ごとのように思っていましたら、見事命中...。土曜日の朝起きたときになんとあぁ~く調子悪かったのですが、お昼頃からドンドン下り調子。結局、歌舞伎座の初日にも行けずに、約2日間死んでました。なんとか復活しつつありますが、その間に頂きました1周年のお祝いのコメントにお返事が書けずに大変失礼いたしました。m(..)m

胃腸風邪を防ぐには、栄養と休養と体を冷やさないことが肝心だそうです。みなさまもくれぐれもご自愛くださいませ。

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2006年12月 1日

ちょうど1年

Photoこの「新蟋蟀日記」を始めてちょうど1年が経ちました。去年の12月1日に文字通り三度目の正直でブログを再開しましたが、三日坊主大王なもので、自分でもいつまで続くやらと思いながらも今日までなんとか続けることができました。そして、なんとめでたい1周年の今日、アクセス60,000をヒットいたしました。これも、ここに来てくださるみなさま、そして、遊びに行かせていただいているブログのみなさまのおかげと心から感謝しております。

多くの方に読んでいただけることはとても嬉しい(というよりも大したことを書いていないので恥ずかしいかも....(^^;)ことですが、なによりも歌舞伎という共通点を通じて多くの方々とブログを通じてお話できること、また、色々なブログにおじゃますることで、これまであまり知らなかったお能や文楽にも目を向けるようになったり、あまり興味がなかった分野の本も読むようになったりと、多くの刺激を受ける楽しさもブログを続けていく大きな力となりました。本当に感謝しております。

歌舞伎の方は、読んでいただければ分かるように、完全にミーハーです。元々、歌舞伎を見始めるきっかけが、大好きな役者さんが歌舞伎役者だったから。そして、その役者さんを生で見たかっただけ。という非常に単純な理由。大きなブランクの後、ここ3年ばかり毎月のように歌舞伎の舞台を見るようになりましたが、今も初めて歌舞伎座に足を踏み入れた10代の頃とさして変わらずに、目をハートにしてご贔屓の役者さんを見るのが一番の目的。役者さんだけでなく衣装や小道具や大道具、音楽、音、舞台の上にあるものや人すべてを見ているのがとても好き。大好きな空間で大好きな役者さんを見て「いいわぁ~」と明日への活力を得る。それも歌舞伎を楽しむ方法の一つだと最近は開き直りつつあります。(^^)

これからも「きゃ~素敵」「うわぁ~かっこいぃ~」「よかったぁ~」くらいのことしか書かない(書けない)でしょう。...が、それではあまりにも芸がないので、「きゃ~素敵」「うわぁ~かっこいぃ~」のバリエーションを少しずつ増やしていこうかと思っています。(^^)  どうかあきれずにお見捨てなきよう、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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