« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007年7月

2007年7月31日

2007年7月の観劇メモ

今月は、初旬に風邪をひいてしまったために諸々の予定がずれ込んでしまい、大銀座落語祭と納涼能をドタキャン。歌舞伎だけはなんとか死守した感じになってしまいました。(シクシク)

・7月7日(土)   NINAGAWA十二夜@歌舞伎座 夜の部
・7月 18日(水) 7月大歌舞伎@大阪松竹座夜の部
・7月 19日(木) 7月大歌舞伎@大阪松竹座昼の部
・7月29日(日) NINAGAWA十二夜@歌舞伎座 夜の部

大阪の松竹座は全体的に良かったですが、マイベスト1は、やっぱり仁左衛門さんの知盛かな。

8月はアマテラスを皮切りに、納涼歌舞伎(チケットはまだ取っていませんが...)、稚魚の会&歌舞伎会合同公演などに行く予定。あまり固定した予定を入れると今月のようにドタキャンする羽目になってしまうので、できるだけフレキシブルにとは思うものの、公演によってはチケットを確保しておかないと見そびれてしまうし...むずかしいところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月30日

十二夜@歌舞伎座千穐楽

十二夜@歌舞伎座の千穐楽夜の部行ってきました。今回初めて1階からの観劇。やはり見る位置によっても舞台の印象はずいぶん変わるものですね。これまで最初の桜が満開の左大臣の館の場はさほど心を動かされなかったのですが、昨日は左大臣の気持ちを映すかのような花の色合いに切なさを感じました。

続きを読む "十二夜@歌舞伎座千穐楽"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月28日

偐紫田舎源氏

6月10日の日経新聞の朝刊のコラム欄「江戸の風格」に江戸時代にベストセラーになったという長編絵双紙『偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ』のことに触れていてちょっと興味を持った。室町時代のお家騒動の話で、主人公の光氏(みつうじ)が敵から身を守るために色狂いを演じるという、全編が『源氏物語』のパロディだそうだ。

へぇ~面白そう。歌舞伎の『源氏物語』は苦手だけれど、こういうのだったら歌舞伎で見てみたい。誰かやっていないのかなと思いネットを検索してみたら、1851年に八世團十郎が『源氏模様娘雛形 (げんじもようふりそでひながた) 』という外題で演じて大当たりしたそうな。浮世絵に残っている。(→こちら) それ以降はやっていなさそうだけれど、だれか復活しないかなぁ?

続きを読む "偐紫田舎源氏"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月27日

12月はやっぱり忠臣蔵?

早々と国立劇場のサイトに12月の公演の案内が掲載されました。
はや~い!(@@)

「-それぞれの忠臣蔵-討つ者・討たれる者・見守る者、吉良邸討入の陰には、さまざまな人間ドラマがあった!」というテーマで、演目は、「堀部弥兵衛」「清水一角」「松浦の太鼓」。主な出演者は、吉右衛門さん、芝雀さん、染五郎さん、歌昇さん、歌六さん。

またぁ忠臣蔵ぁ~?という気もしないでもないですが、忠臣蔵に関わった人達一人一人にドラマがありますもんね。

ここからは単なる独り言です(^^;

続きを読む "12月はやっぱり忠臣蔵?"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月26日

素朴な疑問

明日というか、もう今日ですが、松竹座はいよいよ千穐楽ですね。先日書き忘れたのですが、鳥辺山で半九郎と源三郎が四条河原で斬り合うときに、源三郎は襷掛け(たぶん刀の下げ緒)なのに半九郎は襷掛けしてなかったので、なんでだろう~♪(古い?)と気になりました。半九郎は本気で斬り合うつもりはなかったからなんでしょうか?それとも後で襦袢の袖をちぎらなくちゃいけないからなんでしょうかしら?気になって寝られないからこんな時間に起きているわけではないのですが...(^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年7月21日

7月大歌舞伎@松竹座 19日昼の部

今回の大阪松竹座遠征で一番楽しみにしていたのは、『義経千本桜(渡海屋、大物浦)』 それまではあまり見たことがない仁左衛門さんでしたが、3年前の4月の歌舞伎座で初役でなさった渡海屋銀平の出ですっかりやられ、夜の部の日本駄右衛門で思いっきりトドメを刺されました。仁左衛門さんにはまった思い入れのある演目です。もう一度見たいとずっと思っていましたし、義経が海老蔵さん、弁慶が歌六さんと大好きな3人が舞台に並ぶのを楽しみにしていたのですが...。

続きを読む "7月大歌舞伎@松竹座 19日昼の部"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年7月20日

7月大歌舞伎@松竹座 18日夜の部

松竹座のチケットを取るときに、先週の12&13日に行くか、今週行くか散々迷ったのですが、仕事にあまり影響がない日程で筋書に写真が入る頃の方が良いだろうと18日と19日の日程にしたのでした...。前にも書きましたが、今回の座組は、私が好きな方々ばかりですので、公演を知ったときからとても楽しみにしていた遠征でした。あぁ~それなのに、それなのに...肝心の海老蔵さんが怪我で休演になってしまったのはとても残念無念。

『女殺油地獄』の代役は、今回監修された仁左衛門さん。本家本元の与兵衛を拝見できるのはまたとないチャンスと気を取り直して一路大阪へ。

続きを読む "7月大歌舞伎@松竹座 18日夜の部"

| | コメント (4) | トラックバック (1)

千穐楽まで休演決定

海老蔵さんが千穐楽まで休演するというお知らせがでました。(→こちら)経過は良好だそうですが、千穐楽までに抜糸できる可能性が低いことと通常歩行が困難な現状で舞台に出演することは難しいという診断だそうです。最後まで望みは捨てていなかったのですが、とても残念です。

後1週間、代役のみなさまの健闘をお祈りしています。などと私が言うのは、プロの役者さんに対してとても失礼なことかもしれませんね。(^^;  先日の舞台を拝見して、万が一不調があったとしても、そんなことを微塵も感じさせないくらい、みなさん元気一杯。座頭の仁左衛門さんの意気を感じる良質の舞台です。特に、昼の部の碇知盛の仁左衛門さんは絶品です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月19日

ただいまでごんす

さっき、大阪から帰ってきました。仁左衛門さんの知盛は、見ごたえございました。とりあえず、海老蔵さんの写真情報のみ。今日から、鳴神1枚(No.126)、与兵衛2枚(No.127,128)の計3枚だけですが出ていました。与兵衛は、最後の殺しの場面です。詳しいこと(たぶんいつものようにおおざっぱ)は後ほど。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007年7月15日

休演その後

スポーツニッポンの記事によると海老蔵さんは治療のため帰京されたそうです。連休明けから本格的な治療に入るとのこと。2週間の安静が必要という診断だそうですが、経過を見て週明けに結論を出すとのことです。2週間の安静というのはかなり微妙なところですね。

役者は顔も大切ですがそれを支える足も大切。長い目で考えて結論を出して頂きたいとは思いますが、代役の方々の負担を考えるとそうも言っていられないかもしれませんが...

☆補足☆

日刊スポーツには、連休明けの17日にも発表と書かれています。正式に発表されるまでは大人しく良い子で待っていることにいたします。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年7月14日

気を取り直して

昨日の海老蔵さん休演のニュースから一夜明けて、足の裏を15針も縫ったそうですが、骨折や筋肉の損傷など回復に長い時間を要するものではなかったことは不幸中の幸いだったのではないかと思う次第です。

ということで気を取り直して、来週の木曜日19日から始まる「陽炎の辻」特集の土曜スタジオパークをリアルタイムで見ました。台風情報のため20分遅れでしたが、第1話の映像や殺陣の実演など盛りだくさん。原作とは違う部分も多いようですが、今日の映像を見る限りでは、なかなか良い感じです。これなら最後まで見ることができそうです。(^^)

シリーズの最新刊の『万両ノ雪』は、ネットの書店を見ると8月7日発売予定8月9日発売予定(双葉社サイトと書かれていました。公式サイトには8月中旬と書かれていたので少しでも早く読めるのは嬉しいですね。

三連休は、お天気も悪いことですし、大阪行きに備えて先週来の風邪がぶり返さないように良い子にして、家で大人しく仕事することにしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月13日

海老蔵さん休演

今日、大阪でご観劇ののたりずむ♪ぷれ ~門耳(カドミミ)~さんのところで、海老蔵さんがケガのため休演されたとことを知りビックリ(@@) 

どうしちゃったのかと心配していましたら、さきほど、中国新聞のサイトに記事が載りました。同サイトによると昼の部の鳴神に出演した後、楽屋で転び足の裏にケガをされたとのこと。昼の部の碇知盛の義経は薪車さん、夜の部「女殺油地獄」の与兵衛は仁左衛門さんに変更されたそうです。明日以降の出演などは未定。どの程度のケガなのか分かりませんが大事ないとよいのですが。

海老蔵さんも気になりますが、仁左衛門さんは、昼の部の知盛に夜の部の与兵衛と右京で大車輪。お疲れがでませんようにと願っています。わたしは、来週の水曜日に大阪に行く予定です。

☆補足☆
代役が発表されました。(歌舞伎美人

【昼の部】
 『鳴神』
   鳴神上人:片岡愛之助

 『義経千本桜 渡海屋 大物浦』
   源義経:坂東薪車

【夜の部】
 『女殺油地獄』
   河内屋与兵衛:片岡仁左衛門

仁左衛門さん、明日以降も与兵衛をなさることになりましたね。海老蔵さんの休演期間は未定だそうですが、わたしが行くときはどちらがなさるのか...海老蔵さんの与兵衛も楽しみにしていましたけれど、仁左衛門さんの与兵衛が見たいと言ったら不謹慎でしょうか...(^^; ともかく、仁左衛門さんにお疲れがでないことを祈っています。

愛之助さんは、もしかしたら、昼と夜、全演目にご出演ですね。お若いから大丈夫でしょうが、出ずっぱりとなると大変ですね。

☆補足2☆
他の新聞のネットサイトにも記事が載りました。
時事通信
読売新聞

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2007年7月10日

あら、キバだわ マントだわ

8日(日)は、ドラクルのチケットの一般発売でしたね。Web松竹は完売になりましたけれど、ぴあやe+ではまだA席やB席が残っている日もあるようです。目下、買い足そうかどうかお悩み中...。

ぴあを見ていたら、以前とは違うバージョンのポスターがでていました。海老蔵さんの口元に注目(→こちら) もしかしたら、マントをお召しかしらんo(^-^)oワクワク

ついでと言ってはなんですが、シアターガイドのサイトにも先日の記者会見が載っています。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年7月 9日

陽炎の辻公式サイト

今月19日(木)から放送される『陽炎の辻』(原作佐伯泰英『居眠り磐音 江戸双紙』)の公式サイトができました。原作と若干シチュエーションが異なるようですね。金兵衛さんの役はイメージ的に佐藤B作さんなのかと思っていたら...違いました。竹蔵親分、お風呂屋さんになっちゃいました。(@@) お蕎麦屋さんだともう一つセットを組まなくちゃいけないからなのかしらん。

最近、原作では、佐々木玲圓先生贔屓なので、ぜひとも、このシリーズのみなさんに頑張っていただいて、玲圓先生がたくさん登場する後半につなげていただきたいと願っています。

『居眠り磐音 江戸双紙』の公式サイトも11日から公開予定です。最新刊『万両ノ雪』は、8月中旬に発売予定とのこと。既刊の一番新しい『荒海ノ津』は、『陽炎ノ辻』からすでに5年以上の月日が経っています。磐音を取り巻く周囲の状況や生活環境も変化しつつあるので、テレビを楽しむためにはこの時間差がネックにならないと良いのですが...。元々あまりテレビを見ない方なので、どれだけ続けて見ることができるか、本人も分かりません...(^^;

☆補足☆
7月14日(土)「土曜スタジオパーク」(NHK総合午後2時~3時)は、陽炎の辻特集で磐音役の山本耕史さんがゲストでご出演だそうです。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年7月 8日

第12回梅津貴昶の会

昨日、歌舞伎座でちらしをもらってきました。

日時:11月26日(月)

場所:歌舞伎座

【昼の部】1時30分開演(12時45分開場)

1.清元 梅の春  梅津貴昶、吾妻徳彌 、市川ぼたん

2.萩江   百夜車  中村勘太郎

       鐘の岬  尾上菊之助

3.長唄 船弁慶  梅津貴昶

【夜の部】午後6時開演(午後5時15分開場)

1.長唄 連獅子 梅津貴昶、中村壱太郎

2.義太夫 芸阿呆 中村勘三郎、市川染五郎

3.地唄   梅津貴昶

料金:一等席18,000円、二等席14,000円、三階A席7,000円、
        三階B席3,000円、一階桟敷席20,000円

チケット発売日:9月17日(月)午前10時より
                    チケットホン松竹、チケットWeb松竹、ぴあ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 7日

十二夜@歌舞伎座初日夜の部

先週末2日続けて旧交を温める機会があって、久々に会った友人達と2日ともしゃべりまくり。そのせいでノドが痛くなったのかと思っていたら、風邪でした。(--; この数日咳がひどくて、今日はずっと飴をなめながらの観劇。

2年前の初演の初日しょっぱなに拝見して以来。正直言って、前回は、初演ということもあって役者さんも台詞を言うのでイッパイイッパイのようでしたし、全体的に中途半端というか散漫な印象を受けました。今回は、回を重ねたこともあって役者さんが慣れてきたこともあるでしょうし、前回よりも言葉遊びが少なくなった分、役柄がハッキリしたように思います。

続きを読む "十二夜@歌舞伎座初日夜の部"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年7月 5日

俳優祭のTV放送の時間変更

俳優祭のTV放送時間が変更されたというお知らせが俳優協会のサイトに出ていました。25分ほど遅くなったようです。当日になって変更とういうこともあり得るので、間近になったら再度チェックした方がよさそうですね。(詳しくは→こちら

平成19年7月27日(金) 22:00~24:15 NHK教育テレビ

             ↓    ↓    ↓

平成19年7月27日(金) 22:25~24:40 NHK教育テレビ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月 1日

9月秀山祭@歌舞伎座

歌舞伎座には、すでにポスターが貼られていましたが、歌舞伎美人にもちらしがアップされました。早めに情報が入ると遠征を含めて長期的な計画が立てられるので大変助かりますが、その一方でちょっと煽られているような気がしないでも...(^^;

『阿古屋』は、ぜひ見たいと思っていた演目の一つですので嬉しいです。『身替座禅』は、昼の部の『熊谷陣屋』とともに「またぁ~?!」と言いたくなりますが、團十郎さん、染五郎さん、左團次さんの組み合わせは珍しいと思うので、そう言う意味では新鮮味はあるのではないかなと。二條城の清正』も見たことがないので、わたしとしては、夜の部が楽しみです。

9月は、この他に海老蔵さんの『ドラクル』、一噌幸弘さんの『ヲヒヤリ その16』も行く予定なので、夏バテを残さないように7月と8月をうまく乗り切らねば。(^^)

9月秀山祭@歌舞伎座

9月2日(日)~9月26日(水)

<昼の部>11時開演

1.竜馬がゆく 立志篇

  坂本竜馬・・・染五郎
    桂小五郎・・・歌 昇
    勝海舟・・・歌 六

2.熊谷陣屋

  熊谷直実・・・吉右衛門
  相模・・・福 助
  堤軍次・・・歌 昇
  藤の方・・・芝 雀
  弥陀六・・・富十郎
  源義経・・・芝 翫

3.村松風二人汐汲

  松風・・・玉三郎
  村雨・・・福助

<夜の部 >4時半開演

1.阿古屋

  阿古屋・・・玉三郎
   榛沢六郎・・・染五郎
   岩永左衛門・・・段四郎
   秩父庄司重忠・・・吉右衛門

2.身替座禅
    山蔭右京・・・團十郎
    太郎冠者・・・染五郎
    奥方玉の井・・・左團次

3.二條城の清正

    加藤清正・・・吉右衛門
    豊臣秀頼・・・福助
    藤堂和泉守・・・歌六、
    井伊直孝・・・歌昇
    清正妻葉末・・・芝雀
    本多佐渡守・・・段四郎
    大政所・・・魁春
    徳川家康・・・左團次

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »