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2007年7月28日

偐紫田舎源氏

6月10日の日経新聞の朝刊のコラム欄「江戸の風格」に江戸時代にベストセラーになったという長編絵双紙『偐紫田舎源氏(にせむらさきいなかげんじ』のことに触れていてちょっと興味を持った。室町時代のお家騒動の話で、主人公の光氏(みつうじ)が敵から身を守るために色狂いを演じるという、全編が『源氏物語』のパロディだそうだ。

へぇ~面白そう。歌舞伎の『源氏物語』は苦手だけれど、こういうのだったら歌舞伎で見てみたい。誰かやっていないのかなと思いネットを検索してみたら、1851年に八世團十郎が『源氏模様娘雛形 (げんじもようふりそでひながた) 』という外題で演じて大当たりしたそうな。浮世絵に残っている。(→こちら) それ以降はやっていなさそうだけれど、だれか復活しないかなぁ?

パロディということは元ネタ(原作)を知らないと面白さは半減する。『源氏物語』は苦手と書いたけれど、ちゃんと読んだことはない(^^; 原文を読む気はもちろんさらさらないけれど、現代語訳くらいは読もうとしたことは何回かある。でも、表紙を開けてそれでおしまい。

歌舞伎の源氏物語を見る前にせめて大まかなあらすじくらいは知らないとと思い、簡単に話をまとめた文庫本を買ったのだけれど、これもあえなく頓挫。『源氏物語』苦手話を年下の友人にしたら、大和和紀さんの漫画版「あさきゆめみし」が良いと勧めてくれて、見に行く前にとりあえず3巻まで読んでみた。さすがに、これは大丈夫だった。(^^)

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