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2007年8月 6日

アマテラス@歌舞伎座公演8/6

どぉ~しても、もう一度見たくて、今日の最終日行ってきました。完売でしたのでやっぱり最初っから手配すれば良かったと後悔しつつ、ダメモトで、もしかしたらもしかするかもしれないとWeb松竹をのぞいて見たら...おぉ~!! 天は我を見放さず(^^)v すかさずポチッ(^^; 

今日も3階2列目でしたけれど、中央よりやや下手だったせいか、第一部は下手の太鼓の振動をより感じましたし、どう表現したらよいか分からないのですが、土曜日とはまた違った雰囲気。ハーモニーがより神秘的というか音に包み込まれるような感じがしました。以前はただただ音が雷のごとくこれでもかと押し寄せてくる感じだったのですが、歌舞伎座ということもあるのでしょうか音がとても柔らかく聞こえます。

今日で3回目ですけれど、今日が一番アマテラスの世界にどっぷりと浸かったような気がします。玉三郎さんが表現されたかったことが少しは理解できたのかな。今日のアマテラスさまは、慈悲深く神々しくまばゆいばかりに輝いていて、まさにアマテラスそのもののようでした。天の岩屋戸からでてきてからのアマテラスさまの踊りがを見ていたらなんかウルウルしてきちゃいました。(実は、今までは、あそこの踊りはちょっと?だったのですが...(^^;)アメノウズメノミコトの踊りも土曜日よりは気にならなかったです。

とは言え、やっぱり、男性5人(6人?)の踊りの方が好きです...。坂本さん、踊りもステキですね。ちょっとした動作や姿勢がきれい。(バレエの練習したのかな?)

太鼓の演奏も踊りも、やはり最終日ということもあってか、さらにパワーアップ。そして、笛の音がとても耳にそして心に優しく響きました。アマテラスの世界全開という感じでした。

ただ、一つだけとても残念に思ったのは、アマテラスが天の岩屋戸からでてきたときに、ものすごく良いタイミングでそれもよいお声で「大和屋!」とかかったことです。大向こう大好き人間としては、八ッ橋や揚巻が登場したときであれば、「うわぁ~ツボだわ」と喜ぶところですが、どう考えても不釣り合いの大向こうでした。ベテランの方のようでしたので、あえてかけない良さをご存じだろうにと思うと余計に残念でした。

ロビーで甲野善紀さんをお見かけしました。金子竜太郎さんとお話されていたので、もしかしたら鼓童に方々にもなんらかのご指導をしていらっしゃるのかしらん?その金子さん(今回の音楽監督)、カーテンコールの最後に登場されました。

いやぁ~今日行くことができてホント良かった。席を立つのが惜しいくらいでした。また、見たいぞ!

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鼓童」カテゴリの記事

コメント

「大和屋」の掛け声、まさに絶妙のタイミングでしたね。一瞬空気がかき乱されたような気分で、思わずギョッとして、ガクっときました。ホント、唯一残念でした。
2度目は計画外だったんですね。チケットが出ていて、本当によかった(完売の表示が出ていても諦めることなかれ、ですね。私もかつて、そういう経験があります)。

投稿: SwingingFujisan | 2007年8月 7日 01:05

ほんと、どうして、あそこで「大和屋」ってかけるんだろう?世田谷の千穐楽でも「玉さまっ」ってかけた人がいたし・・・・
1階には一人なにかと爆裂拍手をする人がいてうざかったし・・・・。太鼓の音を消さないでほしかった。ひたすら叩いているんだから、ひたすら聴いていればいいのにーといらいら。

とはいえ、ほんと、今日は一段と神々しかったですね。私もちょっとウルウルしてしまった。光が満ち溢れた感じ。
次回があったら、一緒に狂いましょうねぇ~(笑)。

投稿: まこ | 2007年8月 7日 04:52

うわあ、もう一度いらしたのですね、羨ましい!私も何度でも観たかったです(^^)
ほんとうに、神のような、光のような、玉三郎さんでした。
歌舞伎のファンって、どうしてもかけ声かけたくなっちゃうんですかねぇ?たしかに今回の舞台にはイメージが合いませんね。

投稿: mami | 2007年8月 7日 07:14

SwingingFujisanさん

タイミングは絶妙だったんですけれどねぇ...(--; 息を詰めて見ていたこともあって、わたしも思わずギョッとしました。

大向こうはお芝居を盛り上げる効果がありますし、お芝居の楽しみの一つでもありますが、歌舞伎役者の玉三郎さんがご出演された歌舞伎座の公演だからと言って内容に関係なく声を掛けられるのはちょっと違うんじゃないかなぁと思いました。

投稿: kirigirisu | 2007年8月 7日 19:34

まこさん、こんにちは。

拍手はあまり大きいと演奏が聞こえなくなっちゃうから適当な間のところでお願いしたいものですね。手拍子もアンコールのときくらいなら良いのですが...できることならば、やめていただきたいと...(^^;

次回...もし、あれば、今度はガンガンにくるいますぞぉ~!!(笑)

投稿: kirigirisu | 2007年8月 7日 19:43

mamiさん、行っちゃいましたぁ(^^)

月曜日は前々から仕事を入れずに休みにするつもりでいたので、なんとかチケットが手に入らないかなと考えていたので、すっごくラッキーでした。(^^)v

闇から一筋の光が差し込んで、徐々に光が満ちあふれてくるところをわたしも岩屋戸の前の神様たちと一緒に息を呑んで静かに見守っているような気持ちで見ていたので、とても残念でした。

投稿: kirigirisu | 2007年8月 7日 19:51

はじめまして、鼓童・坂本雅幸後援会のサイト管理人の者です。坂本雅幸さんの出身地・岡山から応援サイトを作り、鼓童と坂本さんを応援しています。
今年の「アマテラス」歌舞伎座公演は遠方ということもあって都合がつきませんでしたので、kirigirisuさんたちのブログなどによるコメントが頼りです。話によると千秋楽の盛り上がりは尋常ではなかったようですね。
昨年の京都南座「アマテラス」で初めて坂東玉三郎さんの芝居を拝見しましたが、TVタレントさんなどとは格の違うオーラのようなものを感じ、以来、板東さんの掲載された雑誌記事や出演番組についつい目がいってしまうようになりました。
こういったコラボレーションは、歌舞伎にご贔屓されておられる方々と、和太鼓ファンの方々が会場に来られるわけで、昨年も感じたのですが服装や振る舞いでその違いが何となくわかるといいますか・・。歌舞伎観劇に慣れていない私は、「なんか上流世界に来ちゃったなぁ」と少し気後れしながら入場したものでした。

投稿: トラ | 2007年8月10日 09:49

トラさん、初めまして。
コメントありがとうございました。

実は、わたしもトラさんが管理されている坂本雅幸さんの応援サイト拝見しています。(^^)世田谷パブリックシアターで「アマテラス」を拝見したときに、舞台でとても楽しそうに太鼓をたたいている坂本さんの姿がとても印象的でした。サイトを拝見して、まだお若いのにあれだけのパフォーマンスを見せてくれる坂本さんのルーツになるほどと思いました。故郷のみなさんが応援してくださるなんてホント素敵ですね。

わたしは京都南座公演は拝見していないのですが、歌舞伎座の公演は、世田谷パブリックシアターのときよりも、さらに数段洗練されパワーアップされていて、素晴らしい舞台でした。今回三日間だけの公演は、短すぎました。もっと多くの方に見ていただきたかったです。次回はぜひもっと長期間の公演をと願っています。

歌舞伎座や京都南座は劇場の入り口の造りがちょっと普通の劇場と違うので、初めての方にはとまどわれるかもしれませんが、入っちゃえば他の劇場と同じです。(^^) 

また、首都圏で鼓童の公演がありましたらぜひ見に行きたいと思っています。

投稿: kirigirisu | 2007年8月10日 11:35

書き込みを拾ってくださいまして、ありがとうございます。
和太鼓は一時期のブームも手伝って、演奏するグループも増えてきています。その一方で決まった流儀や作法などもなく、混然とした我流・独学の分野であるともいえます。
鼓童が坂東玉三郎さんと共演に至ったことは、多くの意味で重要なことだったように思います。
坂本さんからよく「ジャンルを越えた音楽技術を追求し、世代や性別に関係なく表現を受けとめてもらえる音楽を目差したい。」という言葉を聞かされます。また雑誌やテレビの取材に対しても「自分のような世代が鼓童や玉三郎さんとの競演の舞台で活躍し続けることによって、若い人たちや女性の方々に和の世界の会場に興味を持って足を運んでほしい。」とも語っています。
玉三郎さんの共演者の一人に選ばれたことは、このように考えている若者にとって本当にうれしかったものと思います。実際に「アマテラス」の公演会場には、珍しもの好きの江戸っ子、新しもの好き京都人の街での公演ということもあって今まで興味のなかった方々も、、双方のジャンルのファンと共にお見えになったとか。
最近ではよくコラボレーションという言葉で、異なるジャンルのアーティストが共演されますが、玉三郎さんと鼓童の共演はまるっきり異なる世界の融合でありながら、目の肥えた歌舞伎ファンにも耳の肥えた鼓童ファンにも絶賛される作品として確立したのみならず、関心の薄かった層の人々を巻き込んで互いの世界に興味を深めるきっかけにもなったのですから。
能書きはさておき、花の都・東京の銀座での公演にもかかわらずお上りさんにもなれず、遊ぶまもなく佐渡へ帰ったそうで、そんな坂本さんに激励の書き込みを私どもの掲示板にもお書きくだされば幸いです。
(本人談・後援会の掲示板は必ず読んでます)

投稿: トラ | 2007年8月11日 13:11

追伸
先ほどの書き込み、
本人談--->ウソ
後援会の掲示板は必ず読んでます--->ホント
です。

投稿: トラ | 2007年8月11日 13:14

トラさん、こんにちは。

歌舞伎と鼓童、日本の伝統を継ぎながら新しいものを開拓していくという共通点がありながら、近くて遠い存在だったのが、この共演でお互いのファンがぐっと近づいたのではないでしょうか。(^^) 

坂本さんを初めとする魅力ある若いプレイヤーが活躍されることで、もっともっと若い世代の方々に和の楽器の良さを再認識していただけると良いですよね。

後援会の掲示板に、坂本さんご自身も時々書き込まれているようですね。楽しく拝見させて頂いています(^^)

投稿: kirigirisu | 2007年8月12日 12:01

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