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2007年8月22日

8月納涼大歌舞伎第2部

昨日3部を見に行くつもりで、前日の月曜日にWeb松竹をのぞいたら運よく(?)2部も戻っていたのでついでにゲット。1部と2部を続けて見るつもりでいたのですが、1部を見に行く日に2部のチケットがあるとは限らないので2部と3部を続けて見ることに...。結果は、こちらで正解だったかな...。

『ゆうれ貸屋』 長屋の住人を主人公にした話で、人情あり、笑いあり、ちょっとした社会風刺もあり、納涼らしくお化けありで気楽に楽しく見ることができるお芝居。この後に3部を見たせいかもしれませんが、3部と比べるとなにげに役者さん方がちょっと気を抜いているというか、気が抜けているというか...。三津五郎さんの弥六は、ちょっと真面目すぎかな。もっとグズグズでダメダメな感じで、2幕目を全体的にもうちょっとテンポアップというかメリハリをつけたら、さらに面白くなるんじゃないでしょうか。

このお芝居で三津之助さんのお役は、伊勢屋の手代さん。3部の裏表先代萩のお役も伊勢屋の若いもの。誰かの台詞に「伊勢屋、稲荷に犬の○○」がありましたね(^^; 3つとも江戸でたくさん目についたものだそうです。

『舌切雀』 パルコ劇場くらいの大きさの劇場で見たら、それなりに面白い舞台なんだろうと思いますが、森彦と玉婆の家は舞台にちんまりと置かれているし、森の場面は、歌舞伎座のように間口の広い舞台の空間を埋めようとするためでしょうか、ムダに多い人数。舞台の空間を使いこなしていないように感じました。

歌舞伎をご覧になったことがない方でも気楽に楽しめるということでしたら「かっぽれ」あたりの方が楽しいような気がします。踊りのことはよく分かりませんが、他にも色々と楽しいものがあるんじゃないでしょか?現代の作家さんの作品を歌舞伎に取り入れたいという趣旨がなんだか空回りしているような...。

昨日は、この後3部を見たのは大正解だったようです。これで終わったら、ちょっと、いえ、かなりむなしぃ~

席:3F1列中央寄り

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コメント

>kirigirisuさま
>歌舞伎座のように間口の広い舞台の空間を埋めようとするためでしょうか、ムダに多い人数。
様々な劇場で演劇を御覧のkirigirisuさまらしいご高察…。
第一部の越前一乗谷は群舞が綺麗でした。
ワタクシ的には,舞台関係者が身内で誉めあう台詞(博愛大甘の風知草において数少ないコードです。)が無く,許容範囲でした。

投稿: とみ(風知草) | 2007年8月23日 19:02

とみ(風知草)さん、こんばんは。

一部の越前一乗谷は楽しみにしているのですが、まだ、未見です。たぶん、楽日ギリギリに滑り込みになりそうです。

投稿: kirigirisu | 2007年8月23日 21:38

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