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2007年12月26日

ヲヒヤリその16 一噌幸弘笛づくし第に夜

9月18日に宝生能楽堂で行われた一噌幸政三回忌追憶演奏会第一夜に続いて、本日は、第ニ夜。場所は国立能楽堂。書きそびれそうなので、とりあえず枠だけ。後ほど補足します(たぶん(^^;)

一番最初の素囃子「神舞」 大鼓が広忠さん、小鼓が大倉源次郎さんだったのですが、やはり、お二人の声というかイキが合っているので、聞いていて非常に気持ちが良い。先日の能楽現在形で感じたもぞもぞ感が払拭されました。いつぞや脇正面で拝見したときに大倉源次郎さんの手の動きがとてもしなやかで指がとてもきれいだったのが印象に残っていたいます。もちろんお声も音も素敵なんですが、ついつい手の動きに目がいってしまいます。指の動きがなんともセクシー(*^^*)(なに見てんだか>ぢぶん(^^;)

能管と篠笛によるヴィヴァルディ協奏曲「四季」は、ヴァイオリンのパートを能管と篠笛(&角笛)で演奏するというなかなか面白い試みでした。「春」は、弦楽器だけよりも軽やかさを感じましたが、最後の方は、ご自身もおっしゃっていましたけれど、色々な笛を駆使しての演奏でしたが、弦楽器用に作られている曲なので、ちょっと苦しかったかもしれません(^^; 幸弘さんがお能のときとは違って、リラックスした表情で演奏されていたのと能楽堂特有の雰囲気も相まってゆったりとした気分で聞くことが出来ました。

最後の幸弘さんがお父様にささげた「蟹の笛」という協奏曲の方が、やはり能管の音に合わせて作られているせいでしょうか、笛の音が作る世界が広がるような感じがして、わたしはこちらの方が好きです。

ということで、本日で、今年の観劇(&コンサート)納めです。来年の観劇初めは、1月3日の演舞場です。

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