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2008年5月28日

打倒!!煩悩

早々と七月の歌舞伎座公演の記者会見が行われたようです。と言っても、すでに5月も末。チケットの発売も近いことですから、そう早くもないのかな?明日あたり、色々と記事が出てきそうですね。

「高野聖」は54年ぶりの再演だそうです。54年ぶりというのは歌舞伎でのことだと思うのですが、前回はどなたがなさったんでしょうか。

原作を途中まで読んだのですが、途中で放っぽったまま...明日までちょっと取り込んでいるんで、これが終わったら気合いを入れて読むことにいたしませう。

日刊スポーツ (短い記事だけ)

☆補足☆

下の2紙は、日刊スポーツと内容はほぼ同じですが写真付き。スポーツニッポンの写真をクリックして拡大すると、お二人の後ろになかなか悩ましげなポスターが...(^^; こんなシーンが実際に舞台であるんでしょかしら。あるんだったら、かぶりつきの席をとろうかひらぁ~lovely

スポーツニッポン(玉三郎さんと海老蔵さんの写真付き)

デイリースポーツ(玉三郎さんと海老蔵さんの写真付き)

中日スポーツ(玉三郎さんと海老蔵さんの写真付き)

中日スポーツには、六条亭さんから教えて頂きましたとおり、54年前の雪路は、扇雀時代の坂田藤十郎さんであること、昼は義経千本桜から『鳥居前」「吉野山」「川連法眼館』。いつか「すし屋」をやりたいという海老蔵さんのコメントも紹介されています。

スポーツ報知

☆補足その2☆

ぴあ(→こちら)にも歌舞伎座7月公演の記事が載りました。さすがに公演について詳しく書かれています。後は、歌舞伎美人に記事が載るのを待つばかり。

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「歌舞伎」カテゴリの記事

コメント

こん♪♪は。七月の記者会見情報、ありがとうございますm(__)m。もう少し記事が揃いましたら、拙ブログでも取り上げたいと思います。

『高野聖』、過去に上演されたことはみよ吉さま(ブログ「玉さま模様今むかし」)に教えられました。

http://chikotyan.blog84.fc2.com/page-4.html


たまたま戸板康二氏の『女形余情』(三月書房)を図書館で借りて読んだところ、中村扇雀さんの項に『高野聖』のことに触れた文章がありました。若い僧を悩ます雪路という山中の美女は当時の扇雀、現藤十郎さんが演じたとあります。

それによりますと、歌舞伎座での上演は昭和29年8月で、吉井勇が劇化、久保田万太郎が演出した贅沢なスタッフだったとあります。高野山の僧・宗朝は誰が演じたかは書いてありませんからはっきりしませんが、同じ6月の大阪の新歌舞伎座での上演は、蓑助(八代目三津五郎・当代の祖父)さんが演じたようですから、同じ配役だったかもしれませんね。追って調べたいと思います。

この雪路という女性が「上半身をあらわにする衝撃的な場面」があったようですが、今度の玉三郎さんの雪路はここのところをどのように演じるのでしょうかね。

投稿: 六条亭 | 2008年5月28日 23:17

六条亭さん、こんにちは

54年前の雪路についての情報ありがとうございました。扇雀時代の坂田藤十郎さんでしたか。54年前というと、まだピチピチの20代前半ですね(^^) 8代目三津五郎さんは晩年の記憶しかありませんが、渋くてダンディなおじさまというイメージが残っています。宗朝は素敵でしたでしょうね。

今回の「高野聖」を玉三郎さんがどのように見せてくださるのか楽しみですね。

投稿: kirigirisu | 2008年5月29日 11:05

戸板康二『ロビーの対話』(三月書房,昭和五十三年二月)のなかに,

戦後に中村扇雀は、 鏡花原作「高野聖」で、 上半身裸の美女を演じて、 そんなにおかしくなかった。

との記述があります(p. 160).ちまたではたいそう評判になったそうですが,扇雀丈はセンセーショナルなとりあげ方を否定して,肩をちょっと見せただけだ,と語っていたのを,なにかで読んだおぼえがあります.じっさいはどの程度だったのでしょうか.
『歌舞伎座百年史 本文篇下巻』(歌舞伎座,平成十年十一月)のp. 148に写真が載っています.ちょっとお知らせまで.

投稿: ひでかず | 2008年5月29日 21:51

ひでかずさん、こんばんは

前回の「高野聖」についての情報ありがとうございます。教えていただいた資料を探して見てみます。半世紀も前のことですので、女方(&女性)が舞台で肌を見せること自体がセンセーショナルだったのかもしれませんね。

今回のポスターでは、玉三郎さんが肩を少し出されていますが、女の人としか見えない。というのがなんとも玉三郎さんのスゴイところですね(^^; 露出の多さよりも見せ方なのでしょうか...

投稿: kirigirisu | 2008年5月29日 22:22

 名著『歌舞伎』(野口達二、文藝春秋新社刊、P29)には、左半身を大胆に肩脱ぎした写真が掲載され、「女方が半裸になり、これが果たして歌舞伎に必要な色気かと物議をかもした」とあります。吐息が聞こえそうな、それはそれは・・・。

投稿: 淳之 | 2008年6月 1日 22:18

淳之さん、こんにちは
コメントありがとうございました。

藤十郎さんは今でもたいそう色っぽい方なので、20代のころはさぞかしと推察いたします(^^)

たしかに、現代でも女方さんがそこまで肌を出す必要があるかどうか...露出度が多ければ色っぽいかというと、そういうものでもないような気がしますし...

投稿: kirigirisu | 2008年6月 2日 13:22

こん♪♪は。

本日の拙ブログ記事にアップしましたが、やはりみよ吉さまにご教示いただいた通り、前回の宗朝は当時の蓑助、八代目三津五郎さんでした。

ただ、今回の追加配役のチラシを入手したところ、前回市川雷蔵さんが演じた白痴の男次郎の役が尾上右近さんになっていて、少し驚いています。

投稿: 六条亭 | 2008年6月 2日 22:21

六条亭さん、こんばんは

早速の情報ありがとうございますm(. .)m
うわっ!次郎が尾上右近さんですかぁ...
原作をささっと読んだだけなので、詳しい
ことは把握していませんが、いずれにしても
かなり難しいお役ですよね。
今年に入ってからの尾上右近さんは、
積極的に難しい役に挑戦していく
という強い意志を感じます。

年齢的にかなりハードルが高いとは思いますが
今の年齢でどこまでやり通すか...
当たって砕けちゃってもいいから頑張って
欲しいですね。ご近所のオバちゃんモード
全開で見ちゃいそうです(^^)

投稿: kirigirisu | 2008年6月 3日 01:11

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