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2008年9月18日

鼓童@町田市民ホール(9/17)

鼓童の"ONE EARTH TOUR 2008"の秋ツアーに行ってきました。今回は男性8名女性5名計13名とコンパクトな編成。プログラムを見たときに、5月のプログラムと8の踊りだけ変更されているだけでほとんど変わらないじゃんと内心ちょっとがっかり。でも、実際に演奏が始まるとそんな思いはどっかに吹っ飛んでしまいました。

会場の大きさが違うこともあるのですが、前回と比べてギュギュッと凝縮され、一つ一つの曲調がハッキリクッキリとメリハリがついたように感じました。プレイヤーが変わると印象も変わります。

今回は前から2列目のほぼ中央というかぎりなくかぶりつきに近い席。本当はもうちょっと後ろの席の方が好みなのですが、ゲンキンなもので幕が開いたら正面にご贔屓の坂本雅幸さんの姿にlovely 前回は上手側で演奏されていたので正面とは思わなかったのでびっくり。と同時にニンマリ(^^) 正面から5つ(6つ?)の太鼓を自在に打っている姿をとくと拝見できて、今日はもうこれで帰ってもよいくらいの気分。と思ったのは序の口。この後に演奏された三宅や大太鼓~屋台囃子にもう目は釘付け。

今回の大太鼓は石塚充さん。前回見留知弘さんの円熟の技に引き込まれ聞き惚れましたが、今回は、若さ溢れる躍動感のある演奏。後半段々と上気してくるのを見ながら、若い方だけにこちらもつい「まだまだいけるぞ!」とその背中に向かって無言の後押し(^^;;  背中と言えば、前方の席でしたので、背中の筋肉の動きが間近に見えるのがとても興味深かったです。腕で打つというよりもかなり体幹に近いところから打っているのがよく分かりました。肩胛骨のちょっと下の背骨に沿って両側に筋肉が盛り上がっているところがあって最初あれはなんだろうと凝視してしまいましたcoldsweats01

大太鼓の後にひらりと台から降りて別の太鼓に移る姿にお隣のおばさまのグループがやんやの喝采(カッチョよかったす)。前方の席にもかかわらず、最後の方は身を乗り出してご覧になっていましたっけ(^^) 

この他「蝶々喃々」の踊りはとてもしなやかで華やかさと力強さもあって素敵でした。前回と同様に「たまゆらのみち」の後大太鼓の準備をする間、吉井盛悟さんが会場を歩きながら笛を演奏。笛のしっとりとした音色と暗い舞台で大太鼓の舞台の準備をする方々の整然とした動きが一体となって、影絵を見ているような感じ。とても素敵な演出です。

12月はオーケストラとの共演もあって、色々な鼓童を拝見することができるので今から楽しみぃ~

【演目】
1. 族
2. 扉
3. 木遣り~三宅
4. 水の森
5. モノクローム
6. JANG-GWARA
7. 三寒四音
8. 蝶々喃々
9. たまゆらのみち
10.大太鼓
11.屋台囃子
アンコール 女性5人アカペラ ~ 彩

(演奏時間:休憩なし約2時間弱)

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