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2008年12月21日

鼓童十二月公演2008

いんやぁ~今日の大太鼓はすごかったheart02heart04大太鼓は大好きだし、いつ聞いてもスゴイと思うけれど、今日のは今まで聞いた中で一番だと思う。言葉ではどう言ったらよいか分からない。舞台上の大太鼓と打ち手の見留さんと裏打ちの方(小田さん?)が一つになってそこから発する気と観客席の気が一体となっていて拍手するのも忘れてしまうくらい、その世界に入ってしまいました。今思い出しても顔が上気しそうです。

その熱気が覚めやらぬ間に、アンコールの「族」が始まりました。が、これもまた、今日が最終日ということもあってか、皆さん、もうガンガンに打ちまくっていました。坂本雅幸さんも周囲からの煽り(励まし?!)もあって、五つの太鼓をもう打ちまくり放題(^^) これまで坂本さんがたたかれた「族」は冒頭の幕開でしたのでそれなりにテンションは上げていてもこれほどは上がっていなかったと思います。いやいや、若いっていいなぁ~とlovely状態で見てました。

11日の新日フィルのコンサートは、お知らせを聞いた時に最初っから見るつもりでいましたが、通常のコンサートは、顔見世@京都に行くつもりでしたので、かなり迷いました。そのためチケットを頼むのが少し遅くなったので今日の席は後方でした。最初は、えぇ~、もうちょっと前がいいのになぁと思ったのですが、11日にかぶりつきでしたので、今日のように舞台全体を見渡せる席ですと、前回見えていなかったものもたくさん見えて、これもまた一興でした。

11日は、新日フィルの本拠地でいわばアウェーでの公演。今日は、毎年恒例の文京シビックホールですのでホームでの公演。また、最終日ということもあってか、みなさん、11日よりもリラックスして楽しそうに演奏されていたようにお見受けしました。

JANG-GWARAは、客席から登場。舞台でのチャッパでのだるまさんがころんだは、たいそう可愛らしくほほえましかったです。たまゆらのみちは、胡弓が入って、曲に厚みがでたように感じました。また、山口さんの笛の音色が素晴らしかったです。三宅は、11日の方が良かったかな。打ち手が変わるとやはり印象も多少変わるようです。

来年の前半は、北米とヨーロッパと二つの海外公演が入っているようですが、国内の公演は後半だけなんでしょうかしら。9月の玉三郎さんプロデュースの「打男 DANDAN」@世田ヶ谷パブリックシアター(9月19日~23日)までお預けかな。

<演奏曲目>

小木追分

For the World  (太鼓1人、笛2人、歌(声)2人、チャッパ&シンバル1人の編成)

木遣り~三宅

(休憩15分)

JANG-GWARA

水の森

モノクローム

たまゆらのみち

大太鼓

屋台囃子

(約2時間+α)

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