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2009年1月10日

至芸

昨日のETV50クラシックアーカイブで、観世寿夫さんのお能を初めて見ました。お声を聞いたのも初めて。何て表現したらよいか分からないけれどともかく美しい。業平の形見の冠と直衣を身に付けた後シテが井戸をのぞき込む姿にゾクゾクッとしました。こんなことって初めて。うわぁ~これってなんだろうとテレビに目が釘付け。なんだかよく分からないけど、これが「井筒」なんだわと、超初心者でもそう感じられる何かがありました。

普段は舞台を映像で見たいと思うことはほとんどないのですが、観世寿夫さんの「井筒」はもっと見たい。DVD買おうかな。どれだけすごい方がったかは、ものの本では読んではいましたが、「衝撃的」というしかありませぬ。実際にお舞台をご覧になった方が本当にうらやましい。

小鼓は大倉源次郎さんのお父様の大倉長十郎さんでした。顔はあまり似ていらっしゃらないようですが手(指)がそっくり。

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コメント

こんにちは『井筒』がNHKで放送されたのですか?
先日芸能花舞台でも観世寿夫特集やっていましたが、そこでも少し『井筒』が流れました。舞台は生が断然良いですけれど、映像からでも寿夫師の凄さが伝わってきますよね。

寿夫師もそうですが、長十郎先生も実際に拝見したかったです。

投稿: みゆみゆ | 2009年1月11日 15:55

みゆみゆさん、こんにちは。

「井筒」は、ETV50クラシックアーカイブの一部で
井戸をのぞく場面を中心に少しだけ放送されました。
宝生能楽堂で撮影されたものです。

芸能花舞台の方は見逃してしまいましたけれど、
たぶん、NHKが持っている映像でしょうから、同じ
ものだと思われます。

あのたたずまいをなんて表現したら良いかわかりませんが
映像でもその凄さを感じられるのですから、生はさぞかし
と思います。もうかなわぬことですが一度でもよいから
拝見したかったです。

投稿: kirigirisu | 2009年1月12日 12:21

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