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2009年5月

2009年5月31日

「助六」なればこの3冊

毎日新聞の日曜欄に掲載される「今週の本棚・この人この3冊」。今週は渡辺保さん。選んだのは助六に関する3冊。

1.歌舞伎十八番集(郡司正勝・校注/日本古典文学大系98所収/岩波書店/品切れ)

2.歌舞伎十八番(戸板康二・著/隅田川文庫/1470円)

3.江戸っ子と助六(赤坂治績・著/新潮新書/714円)

渡辺氏によると1の「歌舞伎十八番集」の「助六」のテキストには、現在の舞台ではカットされている助六と揚巻のラブ・シーンもあるそうな。へぇ~ これは早速読んでみなくてはrun 2の「歌舞伎十八番」は本棚に入っているけれど、3の「江戸っ子と助六」は未読。こちらも面白そう。ちょっくら本屋さんに行ってこようかな。

この3冊以外に岡本綺堂の随筆選「江戸っ子の身の上」(河出文庫)にも、ほんの十数ページではあるけれど「助六の身の上話」が載っている。

歌舞伎座のさよなら公演で「助六」は必ずかかると思いますがいつでしょうね。お正月あたりでしょうかしら。できれば海老蔵さんで見たいなぁ...

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2009年5月29日

仁左さまのスタジオパーク放送日決定?

5月20日に生放送される予定でした仁左衛門さんがゲスト出演されたNHKの『スタジオパークからこんにちは』(午後1時05分~午後2時)は、国会中継のため延期されましたが、6月12日(金)に録画されたものが放送されるもよう。(→こちら

なにごともなければ予定どおり放送されこととあいなりますが、いつなんどき不測の事態がおきるやもしれませぬので、おのおの方、くれぐれもご油断召されませぬようhappy01

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2009年5月27日

第十五回稚魚の会・歌舞伎会合同公演

もうそろそろと思っていたのですが、あぜくら会の会報に公演の情報が載っていました。ちと、今取り込み中で時間がないのですが、翔次さんの名前があったのでつい嬉しくってhappy01ざっと。後で書き足します。(サイトには近々掲載されることと思います。)

ということで、補足します。国立劇場のサイトにも公演の案内が載りましたが、現時点では詳しい配役までは載っていないようです。(5/28)

日時:8月22日~8月25日11時・4時

演目:

1.賀の祝   

        A班/B班
桜丸・・・蝶一郎/玉朗
八重・・・京珠/春之助
松王丸・・・段一郎/段一郎
千代・・・京三郎/松寿
梅王丸・・・吉二郎/左字郎
春・・・喜昇/みどり

白太夫・・・蝶三郎/蝶八郎       

2.双面水照月(常磐津連中)

法界坊・野分姫の霊・・・蝶之助/國矢
吉田松若・・・京純/蝶紫
お組・・・一蝶/京三郎
渡し守おしず・・・梅之/京紫

3.源氏店

与三郎・・・桂太郎/梅秋
蝙蝠安・・・翔次/富彦
藤八・・・吉六/吉也
およし・・・隆松/隆松
和泉屋多左衛門・・・富彦/吉六
お富・・・蝶紫/伊助

チケット一般発売:6月13日(土)午前10時より

料金:一般3,500円、学生2,450円

わたしとしては、蝙蝠安が翔次さんというのが眼目happy01 

菊五郎劇団系の方々がほとんど出ていないのはなんでだろう~♪

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7月大歌舞伎@歌舞伎座の配役追加

歌舞伎美人のサイトに追加の配役がアップされていました。

「夏祭浪花鑑」の義平次は市蔵さんしか考えられませんでしたのでこれで一安心happy01 三婦も気になっていたのですが、澤瀉屋さんからだったら猿弥さんかな?と予想していたのですがやっぱりでしたhappy01 「海神別荘」は前回とほぼ同じ配役のようですが、「天守物語」は、なにげに変わっていますね。我當さんがご出演は嬉しい予想外でした。

平成21年7月3日(金)初日~27日(月)千穐楽

【昼の部】
1. 五重塔
大工十兵衛・・・勘太郎
お浪・・・春猿
お吉・・・吉弥  
大工清吉・・・巳之助  
朗円上人・・・市蔵

大工源太・・・獅童

2.海神別荘
美女・・・玉三郎
博士・・・門之助  
女房・・・笑三郎
沖の僧都・・・猿弥

公子・・・海老蔵

【夜の部】
1.夏祭浪花鑑
序幕 住吉鳥居前の場より
大詰 長町裏の場まで
団七久郎兵衛・・・海老蔵
お辰・・・勘太郎
釣舟三婦・・・猿弥            
玉島磯之丞・・・笑也           
お梶・・・笑三郎          
琴浦・・・春猿       
下剃三吉・・・巳之助       
三河屋義平次・・・市蔵   
  
おつぎ・・・右之助
一寸徳兵衛・・・獅童

2.天守物語
天守夫人富姫・・・玉三郎
姫川図書之助・・・海老蔵
亀姫・・・勘太郎
薄 ・・・吉弥
舌長姥・・・門之助

朱の盤坊・・・獅童
近江之丞桃六・・・我當

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2009年5月24日

5月大歌舞伎@歌舞伎座 昼の部(5/22)

3日に拝見して以来2度目の歌舞伎座の昼の部。母親と一緒に観劇。未曾有の不況もどこ吹く風。相変わらず大勢の人で賑わっていました。

『暫』 5年前の襲名公演、同年暮の京都の顔見世、昨年のこんぴら、今月3日と拝見しましたが、この日が一番散漫な印象を受けました。どこがどうと具体的にあげるのは難しいのですが、全体的にちょっと停滞ムードでバラバラな感じがしました。襲名公演のときから回を重ねている分余裕もあり大きさを感じるものの、余裕がある分、無心さが少々薄れているような感じがしないでもなかったのがちと残念でした。赤いぽっぽのお兄さん方はいずれも良いお声の持ち主ですが、やはり昼一では少々お声が辛そうでした。

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踊り海老

「“踊る海老蔵”ってイメージにないでしょ」と自らも認める6月の松竹座での「特別舞踊公演」の取材記事が産経新聞のサイトにもアップされました。(→こちら) すでに歌舞伎美人サイトにも紹介されていますが、こちらは、百面相とはいかないまでもいろいろな表情の写真が8枚ほど載っています。記事も歌舞伎十八番を焦点にあてて海老蔵さんと「七つ面」について書かれています。今に生きる。前進あるのみというのが海老蔵さんのスタイルらしい(^^) 

そろそろ8月の演舞場の情報が出ても良い頃ですが、まだかなぁ...

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2009年5月21日

ゆれる乙女心

歌舞伎美人サイトに6月の海老蔵さんの特別舞踊公演@松竹座の写真入りのインタビュー記事が掲載されています。

七つ面は後半に立ち廻りの要素などを加えて大幅に変えるそうです。うぅ~ん、こういう記事を読むとやっぱり行きたくなってしまいます。7月と8月(未確定)は東京なので遠征はやめにしたのですが、悩ましいぃ~think 

演出の都合により、上演順が変更になったとのこと。

1.保名

2.雷船頭

3.七つ面

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2009年5月20日

ありゃ、延期だわ...

仁左衛門さんがゲストということで楽しみにしていた本日のスタパ、国会中継のため消滅してしまいましたweep 

番組のサイトによりますと収録は予定どおり行われるようですが、放送日は未定とのこと。6月の公演中の方がタイミング的には良いかもしれませんね。(※さっき見たときは収録のことが記載されていましたが、今現在は削除されています)

その6月の歌舞伎座公演について、昨日の毎日新聞の夕刊に仁左さまの一世一代の「女殺油地獄」と金太郎くんの初舞台の記事が掲載されていました。(→こちら) 記事の中に『仁左衛門の与兵衛が芸の“到達点”なら、“出発点”に立つのが金太郎』とありましたが、夜の部の最初に初舞台の演目を持ってきたのはそういう意味合いもあったのかなと納得(^^)

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2009年5月14日

留ちゃん ~会いたい見たい懐かしい~

初日に見た「神田ばやし」。どうも好きになれない話と書いたけれど、その後どうなったかとても気になるし、おしどりも、もう一度見たいし。と、歌舞伎座の夜の部に行ってきました。(「神田ばやし」から拝見)

「神田ばやし」は、全体的にテンポがよくなっていました。初日を見たときに「説教臭い話」のように感じましたが、留ちゃんの台詞にメリハリがついたことでキャラが初日よりもハッキリしてきたせいでしょうか、留ちゃんがとった行動に納得できるものがあり、あまり気にならなくなりました。三津五郎さんの大家さんとのやりとりの間も、留ちゃんと大家さんの会話として自然に感じられて、なかなか面白くなっていました。ミケちゃん(勝手に命名(^^;)のしぐさもかわゆくなってきて、ミケちゃん相手にお酒を飲んでいる場のほんわかした雰囲気は見ている方もほんわかした気分になります。梅枝さんのおみっちゃんは初日からとても良かったですが、さらに娘らしさがアップしていて、世話物よし時代ものよしと、これから先、本当に楽しみな役者さんです。

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2009年5月13日

留ちゃん恋し

キライキライも好きのうち。ということで歌舞伎座に来ています。舞台写真が出ています。海老蔵さんのは全部で9枚。ゴンゴロ5枚、留ちゃん2枚(内1枚はミケとツーショット)、おしどり2枚。

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2009年5月11日

雑賀衆と家基様の記者会見

連続して『陽炎の辻』関連の話題でございます(^^)  4月に雑賀衆と家基様の記者会見が行われたようです。その時の動画がアップされています(→こちら) 隼人くんの初々しい姿も。ところどころかんでいますが、15才にしてはなかなか堂々としているのではないかと(贔屓目でしょうか(^^;)  ホントすっかり爽やか青年になりましたねぇ。

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2009年5月10日

いよいよ家基さま登場

NHKの土曜時代劇『陽炎の辻3』は、今回のシリーズで終了ということもあるのでしょう。原作の逸話を織り交ぜてはいますが、かなり端折っている上に時系列もごちゃごちゃで詰め込んでいます。原作とはかなりかけ離れてしまいましたが、このくらい違う方が変にツッコミようがなくてかえって見やすいかもしれませぬcoldsweats01 

いよいよ来週5月16日に家基様(隼人くん)が登場。ちらっと予告編に姿が見えました。すっかり大人っぽくなりましたね。

5月23日(土)の土曜スタジオパークは『陽炎の辻特集』 ゲストは山本耕史さん。そして、コーナーゲストに隼人くんも出演の模様。

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2009年5月 9日

わ~い! 仁左さま スタパにご出演

別件でNHKの『スタジオパークからこんにちは』(午後1時05分~午後2時)の出演予定者を見にいったら見っけましたぁ~(^^)v

5月20日(水)にご出演予定です(→こちら) スタパはNHKの番組宣伝を兼ねている番組ですが、仁左衛門さんが出演予定の番組がなにかあるのでしょうか。そちらも気になります。

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2009年5月 7日

五月大歌舞伎@演舞場 昼の部(5/6)

お芝居が練れてくるもう少し後の日程にしたかったのですが、このところ、出たとこ勝負にしているうちに後半に思わぬ予定が入ってしまい、うっかり行きそびれてしまうことが多いので、GW中に入れてしまいました。5月の演舞場の公演が始まった2006年と比べてややトーンダウンしたような感じがしないでもないのは気のせいでしょうか...

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異能対談

本日発売の「婦人公論」に海老蔵さんと茂木健一郎さんの対談記事「男の脳が本気になるとき」が掲載されています(→こちら) まだ読んでいないのでこれから本屋さんにいってきまっすrun

対談が行われたのはちょうどWBCが行われていた3月下旬。対談の予定時間を超えてWBCの中継を見ながらお食事されたとか。茂木さんのブログに紹介されています(→

独りごと:いつまでも本気にならない女の脳はなんとかならんものでしょうか(--;

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2009年5月 5日

密命シリーズ最新刊 発売予定

そろそろ次が出ても良い頃ですし、ブログの検索ワードに「密命 新刊」の文字がちらほらと見受けられるので祥伝社のサイトを見てきました(^^)  

相剋 密命21陸奥巴波  6月12日発売予定(→こちら

「相剋」とは、広辞苑によると「両者が互いに勝とうとして相争うこと」だそうです。

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2009年5月 4日

5月大歌舞伎@歌舞伎座 昼の部(5/3)

今月は演舞場との兼ね合いもあるのですが、歌舞伎会のチケット先行発売日にちと手違いがあり出遅れてしまったため、首都圏にいながらにして、2日に夜の部、3日に昼の部というまるで遠征時のようなスケジュール(^^; おまけに昼一が「暫」のため朝寝坊もままならずclock

歌舞伎座では襲名興行以来5年ぶり。やっぱり歌舞伎座で見る権五郎ちゃんは舞台の納まり具合がいい。昨年のこんぴら歌舞伎でも拝見しましたが期待した割には印象が薄い。あまりにも近すぎて目に入るのは柿色の素襖ばかりだったからかなhappy01 

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2009年5月 3日

5月大歌舞伎@歌舞伎座 夜の部 (5/2)

團菊祭とは銘打っていないと言えども、ほぼ成田屋+菊五郎劇団とあっては初日に行かずしてなんとする。ということで行ってきました。昼の部と夜の部をどちらを先に行くか迷ったのですが、見たことがない演目ばかりの方が気になるので、まずは、夜の部へ。

昼の部が押していて昼夜の入替が大混雑。夜の部の開場は4時15分過ぎでした。今日(5/3)も昼の部が終わったのが4時5分くらいでした。

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2009年5月 2日

7月大歌舞伎

7月大歌舞伎
大間に7月大歌舞伎の看板が上がってます。詳しくは後程。

ということで、仮チラシも頂いてきました。

平成21年7月3日(金)初日~27日(月)千穐楽

【昼の部】
1. 五重塔
大工十兵衛・・・勘太郎
大工源太・・・獅童

2.海神別荘
美女・・・玉三郎
公子・・・海老蔵

【夜の部】
1.夏祭浪花鑑
序幕 住吉鳥居前の場より
大詰 長町裏の場まで

団七久郎兵衛・・・海老蔵
お辰・・・勘太郎
一寸徳兵衛・・・獅童

2.天守物語
天守夫人富姫・・・玉三郎
朱の盤坊・・・獅童
亀姫 : 勘太郎
姫川図書之助・・・海老蔵

うひゃひゃひゃな演目が並んでおりまするぅ。これで6月の松竹座はきっぱりとあきらめられます(^^)  公子さまには当分お目にかかれないかと思っていたし、去年のこんぴら歌舞伎で見た団七九郎兵衛は、いつかは東京で見たいと思っていたのですがこんなに早く実現するとはhappy01 お辰が勘太郎くんっていうのもすっごく嬉しい。海老蔵さんの団七九郎兵衛、特に大詰めの長町裏の場がものすごく印象に残っています。市蔵さんの義平次あっての団七でしたし、あのドロドロは金丸座という空間だからこそのものなのだとは思いますが、歌舞伎座という大舞台(物理的な大きさも含めて)で見る団七九郎兵衛すっごく楽しみ。義平次は市蔵さんしか考えられませぬ。

後の配役が待ち遠しいですが、7月は巡業が2件(松嶋屋さんと播磨屋さんち)、松竹座(十二夜)、コクーン(桜姫)、国立劇場(オメちゃん、梅枝くん)は、すでに決まっていますので、引き算するとあの方この方でしょうか(^^) と考えるのも、また楽しからずや。

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2009年5月 1日

さよなら公演カウントダウン時計

歌舞伎座の正面に「さよなら公演カウントダウン時計」が設置されたそうです。(→こちら) 後1年で現在の歌舞伎座での公演が終了。いよいよという感が迫ってきました。

オリンピックやワールドカップなどの開催まで後何日というように、おめでたいことへのカウントダウンなら良いですが、こういうもののカウントダウンってどうなんでしょうね。菊五郎さんのコメントに思わず笑っちゃいましたけれど、あながちジョークとも言えない...というよりも結構真実を突いているような...

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